若葉幼稚園の卒園式に在園児として参列する次女。

来年は次女の番だな〜と考えると、早くも泣けて来ますが
幼稚園側の泣かせる演出だと知ってるくせに
やっぱりしっかり泣いてしまう
子供の成長関連には涙腺ゆるみっぱなしで困ったものです。

長女時代から長々とご縁のある幼稚園。
長期休暇は他の幼稚園より長いし、休暇中の預かり保育は少ないしお弁当を用意する日も年中行事も多くて、働く母にはしんどい幼稚園だけど、中学生になった長女、小学生になった長男を見ていると、この幼稚園に3年間預かって貰って良かったと思います。

幼児期にしか出来ない子供との関わり方、幼児期に大切な子供の関わり方があると熱弁していた副園長先生の言葉の意味が、今になって良くわかる。

母が働くことてすごく大変。
だからこそ、子育てのここを忘れたらあかんねんで〜!
を教えてくれる幼稚園。
園長先生が代替わりした今も、その方針は変わっていません。

長女が子供に恵まれた時、若葉幼稚園にお世話になりたいと、今から語っておりますが
私立幼稚園の存続が難しい現在、こんな小さな幼稚園はどーなって行くんだろ?と考えてしまいます。

待機児童問題が未だに残る大阪市ですが、母が働くためにどこでもいいから子供を預かってくれる所を探すのではなく、「子供をここに預けたいな」の選択肢を持てるようになったらいいのにな〜と思います。