みなさん、こんばんは。前回はJTが展開する
加熱式タバコについて紹介してきましたが、
今回はまた話題が変わりまして、
鉄道会社のお話です。
先日こんな記事を見かけました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180420-00000011-asahi-soci
JR北海道の観光列車の運行に関する内容ですが、
まずはこのJR北海道という会社について
少しご紹介していきたいと思います。
JR北海道(北海道旅客鉄道)は1987年の
国鉄民営化後に誕生したJR7社(旅客6社、貨物1社)
のうちの1社です。
そして、この記事でも触れられていますが、JR北海道は
他の旅客6社に比べて財政状況が悪く、お金がありません。
これは国鉄時代に税金で補填されていた赤字路線を
JR北海道になってそのまま継承しているためです。
そのため、北海道の鉄道路線ほとんどは
まともに採算がとれていない状態です。
実際民営化しており、JR北海道としても不採算路線の
廃止等を進めていますが、財政は芳しくありません。
そのため、株式は上場せず、国に面倒を
みてもらっている状況です。
しかし、この記事を読むと「お金がなくても
アイデアと工夫でここまでできるんだ」ということを示す
良い例ではないかと感じました。
JR北海道以外にも全国には財政状況が厳しい鉄道会社が
まだ存在しています。
その中でも、駅での停車時間を
少し長くして記念撮影の時間を確保するなど
その会社だから出来ること、その会社のある沿線の環境を
活かした取り組みや工夫というのが大切になってくると思い、
似たような境遇にある会社に示せるいい例になると感じました。
また、他にもJR東日本の「四季島」やJR西日本の「瑞風」
といった豪華な列車が各地で運行されています。
しかし、お金をかけずに既存の車両を少しリメイクして
運用するだけでも観光のポイントになると思います。
JR北海道は先ほども述べましたが財政状況が厳しいです。
その為、鉄道車両も置き換えができておらず非電化区間も
多く残っています。そして、いまだに国鉄時代の
古いディーゼル車が多く走っています。
しかし、こうした国鉄時代の古い車両は、
「レトロ」「懐かしい」といった見かたもできます。
実際、こうした古い車両は鉄道ファンなどに人気があり
遥か昔、首都圏で走っていた時代に利用したことのある
人にとっては懐かしさを感じることもあると思います。
このように古い既存のものは見かたを変えれば
貴重な観光資源となり、少し工夫を凝らした
PRや活用の仕方もまた一味違った魅力になる
のではないかと思います。
こうした取り組みを通して北海道という地域の活性化
に繋がっていって欲しいと感じました。
以上、ありがとうございました。