でも、今まで高校受験も大学受験もそうでしたが、私は集中力が長く続かない方なので、何かやりたいことの合間に勉強する手法をとってます。逆に暇になったら勉強するみたいな。
多くの方はそれを勉強したくなくて掃除や片づけをついやってしまう、なんて言いますよね。ちなみに私は掃除は暇でも忙しくてもしたくありません笑
ということで、相も変わらず暇にならないためにアニメ見たり映画見たりしていたわけです。(勉強しろ)
そして予てから友人に勧められていたドラマ「breaking bad」を見始めました。まだ一話しか見てません。
…おい!全話見てから感想書けよ!
とお思いになった方もいると思いますがそうは行きません。飽きっぽいので全話見れるか分からないのです。
というわけで、
「breaking bad」のネタバレあるかもしれない感想?です。
ご注意!↓
まず、あらすじは主人公の高校の科学教師ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、身重の妻と脳性麻痺の長男と暮らしていた。しかしシーズン1の第1話で肺がんであると発覚する。死ぬ前に家族に財産を残すために彼が選んだのは覚せい剤の一種であるメタンフェタミンの密造であった。かつての教え子ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)とメタンフェタミンの闇販売を始めるのだった。(wikiより)
うーん、ありそうでなかった。なかなか面白いです。
私は平凡な人間なのでこういう裏社会系の話にわくわくします。
そんなことより個人的にはBGMが良いんです。全体的にドラマに合った格好いい曲が多いです。
ヒップホップとかギターとか。(ざっくり)
特に、ピンクマンが窓から逃げてパンツ一丁で屋根から落ちるシーンでかかっているギターです。
「あれ?なんか聞いたことある?」
とか思ったら、Rodrigo y Gabriela の「tamacun」でした!懐かしい!
以前やたらとukチャートなんかを見続けていた時期があって、まさにその時期すごく売れていた曲です。
どうりで聞き覚えあるわけです。
フジロックにも出演してましたよね。
インスト曲てなかなかはまりにくいんですけどこれは格好いいです!
それにしても、主人公の俳優さんもみたことあるなと思ったら、「malcolm in the middle」のお父さん!
このドラマを見て幼いながらもアメリカではなくて日本の子供で良かったと思っていた記憶があります。クレイジー。
結構前のドラマですけどあんま変わってない印象です。

(私の記憶が曖昧…?てかなんでスカンク…スカンク出てたっけ?)
キ○ガイじみた役が上手な俳優さんですね。(絶賛)
いろいろ余計な話に飛んで感想になりませんでしたが、これからどうなっちゃうのかどきどきするスピード感のある内容なので、これはもしかしたら私でも「breaking bad」全話見れるかも!
え?シーズン5まである?(半分くらいまでなら…)
