ビタミンサプリメントはどんなふうに選べばよいでしょうか。
水に溶けやすい水溶性ビタミンと、油に溶けやすい脂溶性ビタミンに、ビタミンは分類することができます。
ビタミンB1・B2・B6・B12・葉酸・ナイアシン・バントテン酸・ビオチン・ビタミンCは水溶性ビタミンになり、ビタミンA・D・E・Kが脂溶性ビタミンの仲間です。
ビタミンB1は、その中でも加熱で分解しやすい成分であり、ビタミンB2は過熱に強い成分だといえます。
1食で10gしかビタミンを摂取できない食材もあれば、100~200g摂取できる食材もあります。
ですから、毎日必要量を家庭で計算することは無理だといえるでしょう。
とりわけ現代人は忙しいので、食生活が不規則なので、ビタミン不足にほとんどの人がなっているといえるのではないでしょうか。必要量のビタミンが摂取できる総合ビタミンサプリメントやマルチビタミンサプリメントを、忙しくてビタミンを十分に摂取できない方は選ぶとよいでしょう。もちろん1種類を含有するサプリメントもたくさんあります。
ビタミンCサプリメントは、例えば新鮮野菜や果物が苦手な人や、しばしば歯茎から血が出る人が摂取すると良いものです。将来的に骨粗鬆症の心配な人にとって良いのは、ビタミンD、ビタミンKのサプリメントで、ビタミンC、ビタミンEのサプリメントは、動脈硬化が心配な人や喫煙者におすすめのサプリメントです。
はじめに、自分の栄養と体調をふりかえりながら、サプリメント選びはさまざまな種類のビタミンの効能を知ることから始めてみることをおすすめします。