小さなお子様からおとなまで
音楽で輝く人生をあゆもう!
美音♪みねピアノスクール 白井 晴美です
こちらのブログをたずねて頂きありがとうございます。
次第に春めいて、コロナ流行をわかりつつも、お出かけしたい季節ですね🌸
オリンピック延期が決まり、私たちも自分の生活を見直す時期だと感じています。
今朝は、トマト🍅&クリームチーズのサラダ、おいしかったです。
ちょっと気どって、食卓からパチリ!
今回のタイトル、
「レッスンのヒント」では、
これまでに学んだ知識を自分なりに




このことに気をつけて、書いています。
さて、
手のお山の関節を作っていくと同時に、大切な、

ピアノを弾く私たちの
【体と楽器のふれ合う接点】
指先は、ほんの小さなケガをしただけで、とても痛みを感じますね。
そのくらい、神経の集まった感度の高いところ。
よく言われる、「音色」は、
指先の様々な動きが作っていきますね。
まずは、その手始めとなる
指先の基本の動きは、
引き寄せる
私は、この動きから入っていくのが良いかな?と、考えています。


ふわふわタオルの上に、手を置き、
2の指先(人差し指)に集中して、
(他の指はリラックス)
2の指先で、ふわふわタオルを手前に
【引き寄せる】
そして、手のひらを【ゆるめる】
この繰り返し。
どの指先でも、やってみる。
レッスンでは、まずこんな事から
説明をしています。
こんな、かんたんな事
?

と思われるかもしれませんが、
難しい曲になっても、
これが基本だなあ、と、
私自身は思っています。
この記事では、基本のシンプルな
動きのみの説明ですが、
ひく→ゆるめて→ひく……
この、【手の呼吸】が実感として、体に入って理解できるようになり、
私は、ずっと演奏しやすくなりました。
歌う際の、呼吸にも通じるものを感じます。
指先がコントロールできるようになってきたら、
「引き寄せる」以外の、いろいろな手の動きを使って、
絵の具の色が増やせると、
楽しさも倍増です

手を痛めた事のある、私の経験を元に、工夫しながら説明させて頂いていますので、
良いテクニックのための一歩になって頂ければ、嬉しいです。
私も日々、試行錯誤しています。
これからも、わかりやすい表現を
心がけていきますね



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