岩のような頑固な人、そして白く純粋な心を持ち合わせてる。
   そう以前に紹介したパートさん
    敢えて女史と命名したい。

  女性で、だらしない人は見たこと無いが、この女史さんは身だしなみからして、一点の乱れすらない。

 仕事ぶりもそうで、私もこの女史に育てられたようなものだ、
いつか恩返ししなくては思うだけの日々に暮れていた。

この業界は、お客からのクレームが目立って多い。
それでも、明らかにこっちが悪ければ、謝り反省し甲斐もあるが、だいたいは理不尽な八つ当たりめいた文言で、外野ながら私も、怒りが煮え立って来る程だった。

こういう現状を、上の人達は、どれだけ理解してるのだろうか?

因みに、我々下請けから店舗、工場など総括してる東京の首領‼️がいて、歳は同じくらい。

性格はやや狂暴で、店舗や工場など、ちょっとでもだらしなくしてようなものなら、激しく激を飛ばしてた。

耳を澄ますと、鼓膜が破れそうなくらいの怒鳴り声に、一同、複雑な気持ちもあった。

だが所詮、我々からみれば雲の上くらい遠い人、関わり合う機もなく、気もなかった。


つづく