2010年夏…
毎日、同じ道を辿り、同じ工場から、同じような荷物を積んで、同じ店の何軒かに配達する。
仕事には、なんとか慣れては来たかな?
証拠に、 配達先の店員さんの顔から、おっかなびっくりは抜けてきた。
、どうにかサマになって来たのかなぁ?
てな具合に、配達先の顔を拝む余裕も出て来た。
コース内容は、午前中8件と午後5件で、午前と午後で一回づつ、つまり1日計2回廻る店舗もある。
何故?1日2回も廻るのかと言うと、工場での仕上がり時期の都合上、非効率だが、やむ終えない事業がある。
その1日に2回も廻る店舗の一ツには、社員さんが1人もいない。
つまり1週間を通し、全てパートさんだけで店番している。
最も日曜日は、私も休むので、分からないが?
その一ツの店の月曜日から土曜日までの午前中のみシフトに入ってる女子パートさんがいた。
歳の頃は、20歳代前半の子で、口数も少なく地味な印象を受けた。
…が、きめ細かく正確な仕事ぶりには、ハッとさせる。
納品時、何か疑問や不明点が発生すると、
悔しい話し、私自身の所業さえ疑えば、すぐ不可解の謎は解け解決する。
聞けば、そこそこの大学を卒業してるようだが、
それがまたなんで?パート店員さんに甘んじてるのか?…妙に興味を湧かせた。
つづく