先日誕生日を迎えた子。
【誕生日】というワードをボンヤリ頭の中で眺めててなんとなく思い返したのが、遠い過去の話。
小学生時代。
同じクラスで、
俺と同じ誕生日のM(女の子)。
少し淡い色の話。
と言っても小学校高学年時代の話。
Mには少し歳が離れた弟と妹。
彼女の母親は元気ハツラツなおてんばさんで、
だからなのか気のせいか
長女の彼女がすごくしっかりしてた気がする。
ほんのり気が強くて担任や他の先生からも頼られる。凛とした透明感。イヤミがない、相手軸。まっすぐ。
俺はと言えばクワガタ捕りだサッカーだ、自分勝手に輪をカスタマイズしたりめちゃくちゃな野郎。
気付いたら彼女に興味津々でした。
どうにかもっと近づきたくて
なんとなくの本能なのでしょう、
弟に接近したことも覚えてる。ヤベエヤツ
なんなら舎弟扱いですよ。カワイソウニ
夏休みのプールの日だった気がする、
兄貴ヅラしたそいつは校庭で舎弟に泥だんごの作り方を伝授。
「おまえのまあまあカタチ良いな」
「泥だんご美味いかもしれねーぞ、だいじょうぶ一回食ってみろ」
「おれも食おうかな」
悪玉コレステロール。
控えめに言って、悪の権化。
でもその兄貴ヅラは少し離れたところからこっちを見てるMが気になってしょうがない。
Mからしたら我が弟が心配でしょうがない。
そうこうしてる間に
舎弟は泥まみれの手でついに「パクっ」
、、、。
ドカドカと鬼の形相で我々のほうに走ってくるM。
当然も当然、無言で思いっきりわたくしシバかれました。
頭のテッペンでした。
「カーン」でした。
いや
「ガッーーン」でした。
小一時間休憩させていただきました。
(その後の続きは、いつかまたどこか。)

