知人からlineが来た。
「家が電気が止まりました。
寒いです。
明日は無理が出ると思います。
電気が無い暮らしはキツイですね。」
『どういうこと?』って返した。
「私の家の漏電ブレーカーが焼き切れて電気が駄目になりました。
一応明日には電気店を呼んで修理してもらいます。
水道は使えますが、その他はアウトになって大変苦しい状況に陥ってます。」
『それは大変だ。とりあえず遅いし寝れば』って返した。
「風呂も電気で沸かすタイプなので駄目です。
電気が落ちた時間もちょうど夕食中で風呂にも入れていません。
九電に連絡して派遣員が来たのが9時でした。
修理は後日に電気店を…とだけでしたので、正直に辛いですね。」
『オレだったら銭湯にでも行くけどね。とりあえず今日は寝ようよ。』とオレ
「とりあえず、お風呂に入れない。
食事は買って来ないと用意出来ない。
水道も長時間は使えない。
が1番辛い点ですね。」
『普段よく外に食べに行ってるみたいだけど?月初めには交通事故にあったし、祟られてるんじゃない?』
「祟られてるんですかね、私は?
何だろう?こんな厄介事が続く様な事したのか…?
漏電ブレーカーは去年交換してるんですよね。
て言うか、火災に繋がらなかっただけ良かったのかな?」
『去年交換って、手抜き工事か不良工事って、それ問題じゃね。訴えるケースじゃね。』
「とりあえず、家の灯りは「ロウソク」です。
炬燵も暖房も使えない…今日は冷えますね。」
『だから寝なさいって、布団の中はあったかいよ。』
「んならば、寝ますね。
布団は…まぁ入っていれば暖かいですね。」
『おやすみ』