病と退任 | 就労支援事業悪戦苦闘応援歌

就労支援事業悪戦苦闘応援歌

第2の人生、就労支援で生きがいを見つけられるか。
利用者に教えられる毎日。
共存の難しさ。
とにかく前を向いて頑張ろう!

ひとり 肺気腫になって仕事を辞めた。

少し動いただけで息が上がる。

お父さんも肺気腫だったらしい。

今時分どこへ行くにもマスクをしなければ肩身の狭い思いをするので無理してつけているが、苦しくて仕方ないらしい。

鼻を出しているが、もともと鼻呼吸をしていないので切るしさは変わらないらしい。

10分ほど話したが、上がった息がおさまることはなかった。

なぜ急に?と思ったが、以前から肺は弱かったらしい。

残念でならない。

彼こそ今会社に必要な人材なのに。



『心の旅路』(原題: Random Harves)1941年に出版されたジェームズ・ヒルトン作の小説。

彼の作品『チップス先生さようなら』は授業で読んだことがある。

内容はほとんど忘れた。

1942年にマーヴィン・ルロイ監督が映画化。



戦争で記憶をなくし 保護してくれた女性と結婚し 幸せの絶頂の時 事故に遭い 過去の記憶が蘇り、今までの記憶を失い、過去の生活に戻る。

記憶を取り戻せるのか。

感動の映画です。