お芝居をみているようなお話会のBettyさんです。
こんにちは。
第一金曜日開催の 今年度最後のお話会の
メニューはこちらでした(遅くなってゴメンなさい)
紙芝居『ひなまつりのおともだち』
(教育画劇)
作・絵:かとうようこ
『サンドイッチサンドイッチ』(絵本館)
作・絵:小西英子
『どろぼうねこのおやぶんさん』(文芸社)
作:小松申尚
絵:かのうかりん
ああ、嬉しい来てくれた
客席には、先月も来てくださった、3人のお嬢さんとママ。
それから、やはり女の子3人姉妹、
そして、常連さんの少年が、賑やかに集ってくださいました。
クイズ形式の紙芝居は、盛り上がる盛り上がる。
サンドイッチも みんなで分担して作りましたよ。
コロナ感染対策の仕切りが外されたので、
(マスクはしっかりとしています)
お客さんと絵本を一緒に触ったり食べる真似をしたり、
以前の様に 絵本で遊べるようになりました。
このような触れ合いがBettyさんの醍醐味ですから
活き活き伸び伸び。
猫のイラストが写真の様にリアルな絵本は、
少し長めの物語なので、どうかなーと思いましたが、杞憂で、
みんな興味津々で耳を傾け、物語にのめり込んで、
ツッコミの言葉がいっぱい
とっても面白いエキサイティングなお話でしたから、
子供達、終演後も、もっと聴きたそうな表情で
暫く座ったままでしたよわはははは
漸く、
「また来るよ」と、少年が手を振り
お嬢さんたちは予備の絵本や紙芝居を発見、
Bettyさんの絵本のテーブルに近づいて、モゾモゾ・・・
Betty 「やってみる?」
うなづくと、長女さんは
紙芝居の箱に、私が予備に用意していた紙芝居を入れて、
妹たちに上手に見せてくれました。
「お姉ちゃんのお話会の始まり始まり」
と言って、Bettyさんのベルも鳴らしてね。
終演後のこんなほのぼのした触れ合いも幸せです。
「前回の電車の絵本面白かったです。何という題名だったかしら」
と、ママに問われ、私もとっさに思い出せず、
横で そのやり取りをお聞きになっていたお嬢さんが
ピタリとタイトルを言い当てたのにはビックリ。
「よく覚えてたねえ、流石だねえ」
と ママとBettyさんで大笑いしました。
そして、このブログに、お話会の演目を記録していることを
お伝えしました。
穏やかで楽しい時間をありがとうございました。
また来てくださいね。。。。感謝合掌
と、ここで重大発表
Bettyさんのお話会が、第二金曜日に引越しします。
江戸川区立 東葛西図書館の開館の年(2005)から
第一金曜日に恒例で行っておりましたが,
新年度、4月からは
第二金曜日 15時半から16時まで
東葛西図書館おはなしの部屋にて
Bettyさんのお話会
幼児~小学生向け
を、どうぞよろしくお願い致します。