お芝居を見ているようなお話会のBettyさんです。
こんにちは
昨日の木曜日、小学校の全校集会で読みましたよ♪
この行事は、お話集会といって、
ずっとずっと前の図書ボランティアの先輩方が
始めてくださって現在も脈々と続いている行事。
毎年この時期に行われます。名も存じ上げぬ先輩に感謝感謝
今年のメニューはこちら。
『5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん』
作:絵:たしろちさと (ほるぷ出版)
有志の保護者がみんなで演じました。
有志の保護者が二か月前か練習を重ね、
役を分けて演じたり、効果音をつけて彩りました。。。
因みに私は いつもナレーションです。
お客様は1年生から6年生まで、体育館に一堂に会します。
ありがたいですねー。
ただ・・・・、何年もやっていて、
今年は 今までになく感じたことがあります。
それは、
静か・リアクションが薄い。
決して、話がツマラナイわけではないんですよ。
きっと、
先生から、事前に 体育館での集会での
感染対策について指導があったのでしょう。
大勢が集まるところで 大声で談笑しない教育が、
二年間のマスク生活で 子どもたちに浸透したようです。
以前なら、爆笑やツッコミ入れられる箇所では
ザワザワ ハッ(息をのむ音) フフフ(忍び笑い)
この変化は大きい。
早く、以前のような 元気百倍の声が聴けるようになるといいなー。
とは申せ、
開催できただけで 良かったのは間違いない。
昨年度は、緊急事態宣言下で 開催が見送られ、
残念でしたが、
今年度は、感染対策をしながら準備を進めて参りました。
開催出来て 本当に良かった。
私も 仲間に入れて頂けて 幸せです。
開催に向けてご尽力くださった全ての方に
感謝合掌