瞑想をしている時に、ピンとくるメッセージみたいなものを得ることが多い。

 

 

瞑想といっても、私の場合はグランディングの瞑想(地球のコアへとコードを繋ぐようなイメージ)を目的として行うのだが、どうしても思いを巡らすことが多く、最初はグランディングのイメージをしてその後はすぐに色々思いついた事に意識が向いてしまう。

 

 

とにかく、ちゃんとした瞑想ではないかもしれないのだが、そういう時にガイドのような何かのスピリットからのメッセージみたいなものを受け取る感覚があることが多い。

 

 

 

今回は、新しい私の仕事が学歴の高い人(博士・修士)と肩を並べてする仕事で、彼らと同じ内容の仕事をする事に疑問を感じ、なぜこんなに勉強が苦手な私がこんなに難しい仕事をやることになっているのだろう。。。という苦しさに想いをはせていた。

 

 

 

すると、これらは私の男性性を磨くためにこの仕事についたというヒントを受け取った。

 

 

 

2020年か、いつからかは不明だが、その辺りを境に、全てがひっくり返るというイメージが以前からあった。

 

 

 

よく巷で言われている言い方をすれば、地の時代から風の時代へ変わるため、それまでは良しとされたやり方が通用しなくなるということだが、私の場合は何故か時代の流れと反対の事をしているというか、そういう感覚があった。

 

 

 

私の才能はたぶん、バランスをとることが1つとしてあるように思う。

 

 

 

家庭でも、地球人というか地の時代の価値観が強かった母と宇宙人みたいにとても一般人には理解出来ないが、とんでもなく繊細で細かいことやエネルギーに敏感な姉との間に入るのが私の役割としてあった。二人はあまりにも異なっていて、意思疎通が難しいため、両方の気持ちや状況が分かる私が間にはいり、取り持つようになっていた。

 

 

 

とにかく、それは小さい視点でみると、家庭でのバランスを保つことだが、大きい視点でとらえると、私はこれまで女性性を駆使して生き抜いてきたというか、男性性がとても弱く、それゆえに社会で生きていくことが本当に困難で、自分は精神病なのかとか、それならば社会に入れない精神病者として福祉に助けてもらえないか、またそういう人が働ける場所はないか、など、色々と試した。

 

 

 

とにかく、気が狂うような中、必死に色々な企業に入っては、必死に業務をこなし、人間関係もつらくて毎日が死ぬ思いだった。

 

 

 

多分、これらの原因の1つとして、男性性の欠如もあると思う。

とにかく、フワフワの感覚ながらも、必死に大地に繋がっていられるように努力をしていた感じだ。

 

 

 

きっと、これからの世の中は、女性性が活躍する時代になり、もっとフワフワ感覚が活きていく風潮や社会になるのだろうと思う。人々はもっと軽やかに感覚を重視して、感性を使って生きていく事が重視されていく世の中になりそうなのに、私個人の世界は逆行していて、今までフワフワ生きてきた反動なのか、今後はさらに理性を磨いて実直にコツコツとやっていくような流れになっていくような気がしてならない。

 

 

 

多分、地球とか世の中とか全体でみると、全体が女性性に傾くと、私はバランサーとして男性性を発揮してそのバランスを取ろうとしているような気がする。だから、全体が男性性に傾いていた時に、私は女性性を駆使していたのではないだろうか。