昔からバシャールの言う、「ワクワク」について色々な人が色々な見解を話していた。

 

 

それぞれの捉え方が異なっても問題はないだろうし、それでよいと思う。

 

 

私にとっての「ワクワク」を考えた時に、数名思いついた人達がいる。

 

 

まずは、片付けで有名なこんまりさんだ。

 

 

子供の時から、整理整頓に惹かれ、ずっとそれに携わり、今では世界的にときめく片付け方法を広めるようになった。

 

 

まさに、純粋にときめく事「ワクワク」を追求している生き方だと思う。

 

 

もう一人は、元サーファーが塩職人になり、1キロ100万円の塩を作る人がいる。田野屋塩次郎という屋号を持つ、京二郎さんだ。

 

 

 

彼はサーフショップをやっていたが、突然飽きて、残りの人生で日本一を目指して何かをしようと思い立ち、本当に日本一の塩職人になったのだ。

 

 

この二人から感じるのは、本当に純粋な探求心や情熱だ。

 

 

 

普段、人が「ワクワク」することをしようとすると、例えば海外旅行とか、お金を使って楽しむ事を思い浮かべがちだけど、片付けみたいにお金をかけなくても出来る、自分の興味のある事に取り掛かると良いのではないかと思う。

 

 

 

私の場合は、以前に、お金を使った楽しみや興味を追いかけすぎて、散財したことがあるので、今となってはそういった事ではなく、散財しないで出来る興味のある事の追求をしていきたいと思う。

 

 

私が「本物だ」と感じる人達は、一番自分が追求したい事をやってきている人達だ。何かのためにするのではなく、ただ単に自分の心がやってみたいと思うからやり続けた、みたいな共通点があるように思う。