私は、大勢の前に出ると緊張するガーン







中学生の時にテレビに出た時も、学校でプレゼンした時も、毎回凄く緊張する笑い泣き








なので、克服するために、スピーチの練習する団体に所属して、一緒に練習する話を母にした音譜








母はもう高齢だし、暇なので、母もボケ防止も含めてやってみるかどうか聞いてみたら、







「やってもお金くれないんでしょ?」


「お金くれないなら、やらない」


と言われた!!




なんか、その自信が凄いと思ったアップ






緊張しないのか聞いてみると、子供の頃からいつも盛り上げ役で、宴会とかがあると必ず呼ばれていたそうだクラッカー









母は見事にその才能を活かし、夜のスナックでその盛り上げ力を使い稼いだラブラブ









何故スナックをやったかと言うと、寿司屋を経営していて、それが大赤字でかなりの借金になってしまい、寿司屋のお客さん達もその事を知っていて、応援してくれるお客さんが沢山いた馬









その中の一人のおじさんが、ビルのオーナーで、店舗が一つ空いてるから、そこで飲み屋をやってみたら?と提案されたが、母は自信がなく、断り続けたそうだお月様








結局、そのオーナーは、他に店舗を使いたいという人が何人か現れたにも関わらず、一年間も誰にも貸さずに母にやるように説得を続けた虹









母は根負けして、スナックをやってみるも、一年間はあまりお客さんがこなく、家賃の支払いが大変だったが、翌年からブレイクして、寿司屋の時の多額の借金も返済し、子供達の養育費も稼げたオッドアイ猫








私はそのおかげで、留学まで出来た黄色い花

(ありがたやラブラブ)








とにかく、母は確かに明石家さんまちゃんのように、誰とでも仲良くなる事や盛り上げが大得意だブーケ1確かに、その能力を使ってすでに収入を得ていたのだから、わざわざそれと同じ事を無料で、もしくはお金払ってまではやりたくないのだろうニコニコ私も英会話講師で収入を得ているのに、無料かお金を払って英語を教える機会があればやりたいかと聞かれたら、仕事としてやっているので、特別な事情がない限りお断りするだろうチューリップピンク









その代わりに、母にとってはマンツーマンで話すとかは、つまらなさ過ぎて苦痛らしいわんわん







やはり人によって、得意と不得意が全然違うキラキラ