人生良いことしか起こらない、の意味

なぜか、娘の航空券だけ、名前と名字が逆で、旅行会社に問い合わせたところ、訂正できないとなり、全てキャンセルになりました。

払い戻し手続き中です。


まだ、オーストラリアンバレエスクールの方はキャンセル連絡していません。今日帰ったら、旦那さんに事情を説明して、再度航空券を買い直しても良いか聞いてから決めます。


これって、最悪のことなんでしょうかね?
みなさんはどう思いますか?
ケアレスミスなんて、普通はしないじゃないですか。
こんな大事なことなのに。


こういう「しまった!くそ!」からの自己嫌悪って、人生の中で何度もありますよね。
あれ?運気下がった?とか、ついてないな、とか、思いませんか?


でも、人生、ついてることしか起きない、と今は思うんですよ。



キャンセルできて、ホッとしてる自分がいる

メルボルンの路上に立ち、絵を売ってみたいと言ったものの、内心ドキドキして、しかも日が経つごとに不安がいっぱいになりました。


娘の渡航について、とても楽しみなのは、本人じゃ無いから言えるのであって、私自身の絵描きとしての挑戦は足が震える楽しさと怖さが共存していました。


スカラで何度も渡航権をゲットできるかも

娘のバレエ人生、今小4ですが、スカラをゲットするタイミングはこれから何度もあります。奨学金(スカラ)を副賞に据えるコンクールに出ればいいのです。それか、自腹で渡航すれば良いのです。どちらも金額的には大差なく、むしろコンクールに出る方がお金が高いかもしれません。


では、何故オーストラリアに行きたいのか。
それは娘の夢がプロバレリーナなら、海外のスクールに行ってみることは、引き寄せの法則に沿っていると思うからでした。


例えば、引き寄せの法則では、ベンツが欲しければ、ベンツの試乗をしろ、家が欲しければ内覧会に行け、といわれます。


それと同じで、プロバレリーナになりたいなら、とっとと海外のスクールを味わって、より夢に具体性を持たせればいいのです。私はそれをしたかった。