総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」が有名。
160畳もの浴室なんです。
(公式ページに写真出てる)
(貼るのめんどくさいので、みてきて)
とっても趣のある温泉で。
そしてここは、
混浴なのです。
そ、不老不死に続き
2回目の混浴。
あ、ここ来る前に、
展望台で会ったお兄さんと話してたこと思い出した!。
酸ヶ湯に寄ったってゆってた。
混浴どうだった?ってきくと
もう、男も女もわからんって、
そうゆってはりました。
ここでも一応、不老不死温泉みたいに
湯浴みがあったんですが、
なんと、一回500円でのレンタル。
宿泊者も容赦せずのお値段です。
なにそれーって、感じ。
500円もだせるかいな。
今回はアタシ、
借りませんでした。
まっぱで勝負!。
( =^ω^)
なーんてね。
実は、この酸ヶ湯温泉、
お泊まりすると、
レディース専用の時間があるのです。
となると、
確実に入れる!
ってことで
今回のお泊まりは、
それ目当てデシタ。
***
お風呂だけが目当てなんで
宿泊は一番お手頃のお部屋をチョイス。
ここ、不老不死温泉みたく
あちこち建て増しされたようで
棟によって
趣がかなり変わる感じ。
(それによってお値段も変わる)
予め調べてはいたけど
めちゃくちゃ昭和チックなお部屋。
(古びたともいう)
部屋にはダイヤル式の電話に
タンスまで。
なんか、おばあちゃんの家に
お泊まりしたような
懐かしい感じでした。
トイレも別だったけど、
でも、
ウォシュレットつきのキレイなトイレ。
宿に限らず、
食べるお店でもそやけど
トイレはねぇ~重要です!。
使わないわけにいかない。
旅なれた人に
宿を決める判断材料を聞くと
「ウォシュレットつきのトイレ」
と、返ってきたことがあります。
ウォシュレットが
どうしても必要というよりも
ウォシュレットをつけてない宿は
それなりだという判断だそうで。
(なるほどなぁ)
ま、立地にもよるんやろけど。
一理あるかもなぁと
参考にしています。
***
お部屋は昭和レトロだったけど、
トイレまでの廊下がきしむ以外は
特にアタシ的には不都合はなく。
コインランドリーが近かったもんで
ちょうどお洗濯日だったんで
とても好都合でした。
***
***
で、肝心の温泉ですが。
ここのお風呂は
千人風呂だけではないんです。
千人風呂が売りなんですが
ここは、かけ湯するところはあれど
洗い場はないのです。
なもんで、
髪や身体を洗ったりは、
もうひとつの普通の女風呂にいかなくちゃなんない。
(先にすませました)。
千人風呂はロビー入ってすぐやけど
普通の女風呂は、2階の奥の方。
(離れててわかりにくい)
日帰りの人が、これ、両方入るのは
かなりめんどくさそうでしたわ。
(たぶん千人風呂だけ入っちゃうんやろな)
ま、こっちは宿泊組なんで
あとからの
レディース専用時間、
大きなお風呂を楽しみにしてました。
***
時間、午前午後とも
8時から9時がレディースタイムでした。
みんな考えることは同じだろうと
混雑を回避しようと思いまして、
5分前にはお風呂へいってました。
元々混浴のお風呂だし
早めにいっても差し支えなかろ。
ま、常識的に考えて
5分前まで、ぎりぎり男性が粘っているとは考えにくく
我ながらグッドアイデアだと思ったんですが。
いやー、
男、いたよ!
しかも、堂々と。
思わずビックリ。
千人風呂のハシッコに、
おじさんが立ってました。
しかも、
服を着て。
スタッフのおじさんですわ。
温度を計ってらっしゃる。
ここ、大きな浴槽が
ふたつありました。
熱の湯・四分六分の湯
(冷の湯)もあったみたいやけど
水風呂?(記憶にない)(冷たいの嫌い)
それがさぁ、
熱の湯と書かれた湯船の方が
ぬるいのです
四分六分の湯のほうが、あつい。
熱の湯のほうがぬるいのが
標準みたい。
(ややこしすぎる)
(そんな名前、つけなきゃいいのに)
しかしさぁ、
こっちは裸やのに、
自分だけ服きててさぁ、
レディースの5分前に
湯船の温度計ってる男性スタッフって
ちょっと、あかんのちゃうの?。
と、あとから疑問が。
せめて女の人にしてーや。
ま、元々混浴だし、
ええんかなぁ。
なーんかちょっと
ふに落ちませんでした。
***
で、酸ヶ湯温泉の感想。
雰囲気は写真通りです。
古びて趣あっていい感じ。
お湯も硫黄泉の濁り湯で
いかにも温泉って感じ。
ただ、
大きなおふろが1つデーンとあるのかと思いきや、
さっきもいったとおり、
湯舟が分かれてまして。
それは、知らなかったもんで
びっくり。
混浴で、濁っててみえなくても
もうひとつの湯舟にいこうとしたら、
1度あがらなきゃならん感じです。
(そんなわけで、行きにくい、もうひとつの湯船のほうばかり行ってました)
あとねぇ…
これは、アタシが悪いというか…
あくまで
個人的感想なんですが