前回からの

続きです。



一晩寝て、

そろそろ秋田港。


天気は小雨。



ココ、動画もいけるんだっけ。

(注意!、声でます)


なんか、風あるしー

雨雲は
しっかり雨女についてきたようで
またもや カッパスタートです。

ま、朝イチは寒いだろなと
着るつもりではいたけども。

秋田港へは予定より
10分早く、着港。

ちょいとボケましたが
(右がバイクね)
(正面が出口)

こーんな近いの、初めて!!!



ウィーンと開きます。


開いた!

なんと、
車より先に
出られました。

ほんとはアタシが一番
出口に近かったんやけど

一番乗りは
隣のオジサンにとられてしまった…

ってことで
2番手の脱出です。

早すぎー!

(その代わり乗るときが、めちゃくちゃ遅くてね。バイクの乗船時間から20分近くまたされた。)

あとで待つか先に待つか
トータル一緒なのかもしれんけど
そりゃ、早く降りられる方が嬉しい。

エレベーターと一緒で
あとの乗船ほうが
先に出られる傾向かもしれません。
(一概には言えないけど)

このところは早めに着いてはいても、
写真撮りたいのもあり
(実際そう)
先頭のほうには
並ばないようにしてます。

(敦賀では一番前の写真でしたが
あれは、ちゃっかり2列目)。



船を出て、フェリーさよならの図。
(5時。とりあえず明るい)

こんな写真撮ってるくらいだし
ま、ほんの小雨程度ではありました。

今回は、初日の雨は避けられそうになかったんで
全て荷物は完全防水仕様。

今まで使ってたタイチのリュックも
たしか防水なんやけど
表面がつるっとしてないから
なかは濡れなくても外が濡れそうな感じの布地で。

ビニール素材で、濡れたのをひとふきできるほうが楽かなと。
(WORKMAN製です。( =^ω^))

バイクやさんによくある
雨カバーかけるタイプは、
面倒で嫌いでねぇ。
(カバーも、なくしがち)

タンクバッグがそうなんやけど
カバーめんどくさいったら
あーりゃしない。

一旦走り出すと
スピードになれちゃうから
止まるのがものすごく面倒でさ。
時間ロスやもん。

途中でカッパとかも
めっちゃ嫌。


でも、荷物にあみあみかけるのも
面倒だし
もちょっと荷物は工夫したいんです。

サイドバックも便利そうやし
つけてみたいなあ。
(簡単に付くもん?)
(あんまり入らない、すり抜けしづらいよとは聞いてるけど)

要は、宿に荷物を
なるべくもっていきたくなくてね。
(重いもん)
(ヘルメットすら荷物)

BOX  デカくしたら
キャリアが折れるし
(前科アリ)

リュックは置いてたら
とられそうやしなぁ。
(最後の船では置いてたけど)
( =^ω^)


***


さて、一晩寝たら秋田です。
こう言うと、意外と近いよね~東北。
(帰りの便さえあれば、、、)

今夜の泊まりの
不老不死温泉との距離感は
こんな感じ。




おわかりでしょうか。
普通ならお手頃な距離なんですが

スタートが朝の5時ですから
これねぇ…早すぎるのです。

(どーしよ)

プランをたてるにあたり
最初の難関でした。

乳頭温泉も聞いてて、
そっちまわりも考えたけど

温泉の奥のほうは砂利みたいやし。
手前のほうの目星をつけたとこは
日帰りの時間が合わなかった。

だいたい、日帰りの温泉って
バイクだと脱ぎ着が億劫でして。
(格好が普通じゃないし)
(脱衣かご、2つつかったことある)

乳頭温泉は
いつか泊まりがいいなと
おあずけにして、とりあえず北上です。

実はこの日は
ちょっと面白いことを
予約してました。

今回は、いつになく
走る以外の楽しみも
随所に入れちゃってます。
( =^ω^)


でも、まずは、
せっかくだし
秋田らしいとこ、
押さえとかなくちゃね。

男鹿半島は前回いったので
スルーですが
「いかにも秋田!」って風景は
おさえときたかった。




おっきな なまはげに
寄り道です。
( =^ω^)

雨でもなんでも
なまはげは  なまはげ。

秋田は、もうこれで満足っ!。

ここで、京都ナンバーのバイクと
出会いました。

同じ船ではなく、
(そやろなぁ)
(ソロでとっとと出たの、アタシだけやもん)

彼は
秋田市内のほうから
いらしたみたいで。

これから竜飛岬(ココから真上のさきっぽ)にいくって
ゆうてはりました。

アタシもねぇ
初日に竜飛岬も考えたけど
同じ道を長々と
宿まで戻らなきゃなんないので却下。

でもさぁ、このへんって
地図みて唖然としたんやけど
道が少ない!!。

できれば同じ道通りたくないと思うと
思ったところに線ひけなくて

ルート考えるのは
大変でした。


(つづく)