1970年1月3日の音 | 音楽がいいですね!
1970年1月3日あり。
1970年1月3日重要。
↑
おそらくカジノ使ってる。
しかし
チョーキングはジョージ。
↑
なんのことかわかります。
(笑)
ジョージ最後の録音日は 1970年1月4日です。
前日
このギターで録ったなら…
↓
1月4日にも使っていて
おかしくはないですよね。
↑
ジョンと同じギターの話。
すると
↓
映像ではなくギターソロ
は
1970年1月4日
ジョージ・ハリスン最後
の
ビートルズとしての録音。
その
最後の最後があのソロか…
使用ギターにも
矛盾が無さそうですから
本当だとは思いますけど
信じられない素晴らしさ!
先ず
ジョンのチョーキングや
メロディの癖を真似てる。
ジョンのチョーキングは
立ち上がりが遅めなので
意識しないと真似できず…
例えば
↓
ソロを聴いてみて下さい。
それと
チョーキングの後に1音
高い音を重ねるのが好み。
これが
ジョージが弾いたという
あのアルバムバージョン
の
ソロに
違和感なく出てますから。
あれが
テイク30のソロですか?
↑
1970年1月4日です。
ギター弾く私からしたら
考えられない真実ですよ。
(笑)
こちらはテイク28です。
↓
何もやる気がなくなって
スケールで弾いてるだけ。
ひとつ前で出し切ってる。
チョーキングも速いです。
↑
ジョージのチョーキング。
何故
ジョン・レノンに似せた?
ひとつ
考えられることがあって…
レコード会社との契約で
1枚は必要だった可能性。
すると
ジョン不在は許されない。
そこで
音だけ
ジョージに真似をさせた…
とか?
これなら
ジョージ・マーティンに
あのソロが許された理由
に
なる。
むしろ
ジョージ・マーティンに
指示された可能性もある。
実際には
レット・イット・ビーに
ジョン・レノンはいない。
↑
全て消されてしまってる。
しかし
音だけ
確かに
ジョン・レノンがいます。
ジョージが
その役目を果たしている。