金曜日 雨、晴れ 21/13度
 
 

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 東京下町で、中年夫婦が8才(人間でいうとこ

 ろの50歳)のワンコ女子に、ぶんぶん振り回さ 

れる毎日の中で、思ったことや感じたことを 

気ままに綴っています。 

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コロナで中止していた「東京・春・音楽祭」
いよいよ、復活です!!
お近くの方はぜひ~
 
 
 
 
 
 
上野エリアは動物園で有名ですが、
美術館や博物館、芸術系や音楽系の大学が集まる
アカデミックなエリアでもあるんです。
 
 
 
 
 
 
 

滝廉太郎を輩出した旧東京音楽学校奏楽堂

 

 

この日は上野学園在校生による

弦管楽コンサートへ行ってきました。

チケットは500円と破格。

 

 

 

 

 
曲目は

ショスタコーヴィチ 2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品

以上 ヴァイオリン ピアノ

 

 

 

シューベルト 3つの軍隊行進曲 D733 作品51より第1番

アヴェ・マリア

威風堂々

以上 トランペット  トロンボーン  ユーフォニアム  テューバ

 

 

 

続けて、

モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 K138

日本の四季<冬> より 第1楽章

 

 

 

そして、最後に度肝を抜いたのは、

「バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第4番 ト長調 」

 

以上 フルート

   ソロ・ヴァイオリン  佐藤まどか

   ヴァイオリン

   ヴィオラ 

   コントラバス

    チェンバロ

 

 

 

 

 

素人のワタシの耳にさえ、

ソロヴァイオリンが奏でる音色が他とはダンチなのが分かります。

華やかで、音に幅があって、情感たっぷりで会場のすみずみまで響き渡るほど。

そこでプログラム表を見たら、ソロの佐藤まどかさんとは生徒さんではなく、短期大学の准教授だと分かりました。

※ダンチ 段違い

 

自宅に戻って、さらにネットで深堀をしてみると、佐藤まどかさんは、その世界では有名な方でした。

東京芸大大学院で音楽の博士号を取得。

また、さまざまなコンクールで賞を受賞とのこと。

なんといっても、同郷である北海道旭川市出身でした。

コンサートがあれば、また聴きに行ってみたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓こちらも🌸音楽祭のひとつ??

飲食ブースや舞台演奏もあるはずです。

なんといっても、来週は桜の開花予想なので、

桜まつりにふさわしい楽しいイベントになるのではないでしょうか。

image

 

 

 

 

 

 

今日の公園入口の河津桜でお出迎え

 エントランス中央のゴージャスな枝垂桜も蕾がわずかに膨らんできました

 

 

 

 

 

 

桜並木の開花はもうすぐ?

桜が咲いたら、ワンコは歩けないね♪

 

 

 
 
 

 

 

 

 

ショコラの笑顔にお願いしますスター

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