ボディビルの大会じゃないよ。
NYで行われていたテニスの大会。
この大会でジョコビッチが優勝すると
グランドスラムと呼ばれる
全仏、全豪、全英、全米の4大会全制覇と
なるんだけど、
これって、なんと、52年ぶりらしい。
ミロシュ師匠は、
同国セルビア出身のジョコビッチを
もちろん全力で応援していて、
全米プロでのジョコビッチは全て見ている。
そして、私のブログにもジョコビッチを書け、
セルビアで行ったジョコビッチレストランの
写真も載せろとうるさいのだ。
なもんで、探し出しました。
入り口にいるのは誰?
一応一緒に記念撮影。
ジョコビッチのオフィスにも
特別入れてもらって撮影。
すっごいトロフィーの数々
ということで、肝心のジョコビッチ選手ですが、
プレッシャーなのか、ミスが多い。
ミロシュ師匠は、流れを変えるために
違うTVで見たり、爪を切ったり、
洋服を着替えたりと大忙しでしたが、
残念ながら流れは変えられなかったようです😅
優勝したロシアのメドベージェフ選手も
第二シードなのに、
グランドスラムでの優勝経験はなく、
最後はプレッシャー合戦って感じに。
こんな選手達でもプレッシャーかかるんだ。
そして、お互いを讃えあう大会後のインタビュー
ミロシュ師匠は何か予感したのか
「お願いだ〜、ジョコビッチ、
引退するとだけは言わないでくれ〜」
とずっと願っていました。
大丈夫、ジョコビッチ選手は、
まだまだ記録を作っていくようです。