リミックスVer.BICENTENNIAL MIXの魅力は、2コーラスを終えた後のブレイクビーツからインスト、そしてサビメロに繋ぐ流れが非常に上手いのよね~。
「So Lucky, So. So. So. So. So. Lucky♫」というサンプルボイスと、このバージョン特有の派手なクラップによる打ち込み、そしてその後にラッパが加わり、サビメロのメイン・インストに流れていく技術は、12インチトラックをはじめ、ディスコのようなライヴ感あるビートのノリを備え持つプロデューサー、ストック・エイトケン・ウォーターマンでなければ表現できないの。この楽曲のキュートなサウンドに加えて、ギャップある派手なビートが、長年に飽きさせないアイデアなのね!