このブログは備忘録でもあるので今更ながら記しておこうと思います
ブログを始めた当初、娘の総合病院の初診で私たち父母の運動発達の様子を聞かれたと書きました。その時は私の発達が遅く、歩いたのは1歳2ヶ月だと答えたしブログにも書きました。夫に自分はどうだったか聞くと、『特に聞いたことないから普通だったんじゃん』と言っていたからです。
しかし娘が2歳になった頃、まだ歩けない娘を見て義父が言いました。
義父
『◯◯(←夫)も歩いたの2歳だったし、普通でしょっ』
え?今なんて?
歩いたの2歳って、いや、普通じゃないし、そんなの聞いてないし、どういうことよ
…ということで、なんと夫が歩いたのは2歳代だったと判明しました
もともとあまり後ろ向きにならない私でも、娘の発達遅滞はそれなりに落ち込んだし、不安になったし(まぁそれは今でも進行形だけど)もっとはやく知りたかったのが本音です
後に主治医の先生にその話をし、発達遅滞の遺伝の関係を聞いてみました
小児科女医
『それは大いに関係あるよ。でもパパさん、今運動どう?問題ないでしょ?だからそんなもんです』
主人は運動は得意な方です。
人間なんて理由があると安心する生き物で、私より運動の得意な主人の遺伝なら将来もそんなに悲観しなくても大丈夫かなと気持ちが楽になりました
ってことは、きっと娘の子供も運動発達遅いんだろうな気が早すぎるけど、もし将来娘が親になることがあれば、ばぁばがいろいろとアドバイスしてあげよう