一人でそろそろトイレに行かなくちゃと、まさに亀のようなスピードで立ち上がり、歩く。
便座が僅かに低め。腹筋で止められなくてドシンと座っちゃった。
尿を出すと膀胱が萎むからか、弱いが鈍い痛み。
すぐに収まる。
またゆっくりゆっくり病室に戻る。
病室に戻ると、看護師さんがホットタオルを持ってきてくれており、身体を拭いてから着替えましょうと。
こんなに弱っているのに顔は何故かベタベタ。
ホットタオルでさっぱり!元気が出る気がする。
棚にしまってある自分の下着さえ取り出せず、出して貰って何とかお着替え終了。
そうそう、外来の看護師さんのアドバイスで、腹腔鏡のキズの部分にちょうどショーツのゴムが当たるかも知れない。だからシームレスのショーツがいいよーと言われていた。
なるほどと、ユニクロで購入したものを履いてみたが…、残念!
術後の私にはフィット感がしめつけのように感じられ合わなかった。
ダボダボでれでれの綿100%でかパンがよい!