八重咲のマーガレットだそうです。

お花は、一番大きいものでも直径３cm弱。

ホワホワしてかわいくて、真ん中の黄色は息子イメージ。

まずは祭壇に飾ったけれど仏間は暗いし、苗なのでそのうち外に出さなければ。

いつもはお花を前日２７日までに用意するのだけれど、夫希望で２６～２８日に帰省することになり（私は先週行ったばかりなのに）、２５日に準備しようと思っていたのに実家で必要な物の買い出しだけでバタバタして、忘れてしまいました。

月命日の２８日、帰りの道の駅とかで息子に似合いそうなお花の苗を見つけられれば、と思ったものの、寄れた道の駅はかなり小規模だったり、初めて通った無料高速道路(完成前の高速道路)はサービスエリアが全然なかったり(だから完成前なんですよね💦)。

200km ３時間、飲み物も買えず、そのあと本当の高速道路に乗ったものの、夜になっていてお店は閉店済み。

月命日を過ぎてやっと翌日準備しました・・・

月命日ですが、その４年前を思い出してばかりでした。

進学先に引越しして、息子を置いてきてしまった。

まだ買い物などありそうだったのに、もう１泊してくれば良かった。

夫はあっさりしてていつも、大丈夫だろ、しか言わない。

翌週の入学式は中止になったものの、私だけ息子の自転車を届けつつまた１泊で行った。

その時こそ、高校入学だった下の子はまだ春休みで用事もなかったからもう１泊して、追加の買い物などしてきたらよかった。

コロナ禍で授業開始が５月に延期になり、４月のガイダンスで何人かの同級生とは連絡を取るようになったけれど、感染予防は大学からも厳しく言われて部屋で集まったりはせず、県外のこちらから様子を見に行くのも憚られた。

(同じ大学へ通っている実家近所の先輩は、車でドアツードアで迎えに行って帰省してきていたらしいですが・・・)

大丈夫かな、と呟けば、夫は、大丈夫だろ、と(自分は仕事でそれどころじゃない？)。

４月中旬、スマホで撮影していた保健管理センターへ提出するアンケートに、「朝起きて不安になる」に〇を付けてあった。

寂しかったのでは。

免疫力が落ちて病気になったのでは。

たらればでしかない。

でも、夫が何と言っても私が自分で動けばよかったのであって、後悔ばかりです。

月命日 （2024.3）