遅くなってしまいましたが宮城ブラスト1の続きです。

ブラスト宮城の交通手段はシャトルバス。
私は8:00の出発だったと思います。
電車の場合は、普段は一時間に一本あるかないかっていうほど交通手段はも少ないけど特別に増便してくれるという厚待遇。嵐ファンにも普段から利用している人にとっても嬉しいサービスでしたね照れ

シャトルバスに乗る時に驚いたのは、嵐ファンの皆さんの服装。双子コーデやTシャツ着用、メンバーカラーに合わせたコーデなど気合いの現れが凄い!
この気合いが嵐の皆さんを動かすのかと思うと普段着で、まだグッズも購入していない私は少し不安でしたえー

シャトルバスを待つ列は段々長くなり、バスが一度に2〜3台来るほどの長蛇の列。それでも各々話をしながら待っていました。私は、一人であり、知り合いもいないのでひたすら嵐曲を聴いていましたニコニコ

会場に到着するとすでにたくさんの人がいて、
櫻井さん考案の地元の食材をファンに食べて貰いたいという思いの通り、牛タンやずんだシェイクなどが祭りの露店形式で売っていて皆の笑顔が溢れていましたねウインク

私は、まずグッズを購入しようと販売コーナーに向かいました。たくさんの人がいましたが、意外と早く進んで30分〜1時間程で売り場まで行くことが出来ました。

私が購入したグッズは、ジャンボうちわ(全員)、ミニうちわ(各メンバー1人ずつ)、クリアファイル(全員)、(各メンバー1人ずつ)、フォト(全員)、ブレスレット式サイリウム、ペンライト式サイリウム、スプーン&フォークセット(×2)
、限定イヤホン、コラボ坊っちゃん石鹸でした!
グッズ監修は相葉さんでグッズについてもMCでお話ししてくれましたニコニコ

まだ開演まで時間があったのでスタジアム内のアリーナ会場で催されている大野さんの絵と地元の子供達とコラボしたミュージアムを見ましたおねがい
大野さんの絵は1枚でしたが、表と裏側になっていてその絵はとても言葉では表せない程の雰囲気がありました。
表側はちょんまげ頭だけど身体が赤ちゃんの姿でそれでも凛々しい表情で立っている人の絵、裏側は、表側の人の輪郭だけでその中に嵐カラーの5色が小さくバラバラに丸く散りばめられていました。
この絵を見た時、大野さんは絵で見に来てくれた人の笑顔が少しでも溢れるように、前向きな気持ちになれるようにと書いてくれたのだと感じました。
素人なので絵の解釈は上手く出来ないかもしれないけど大野さんの素直な心を表す絵であるなと思いました。
※この絵を見ていたからこそ、ライブ前の大野さんの会見の様子にファンとしてとても複雑な気持ちでありました。
大野さんの味方は誰もいないのかと…えーん

私なりではありますが、表の人はこれから前向きに頑張ろうとしている被災者の姿にも見えるし、限られた範囲内でもファンの人を支えたいという嵐の皆さんの気持ちを表す姿にも見えて、裏側は表の人を支えるファンのペンライトに見えて、これからもいろいろな形で支えて行くよって伝えてくれているように思いますキョロキョロ
その周りにあった子供達の絵は笑顔の絵ばかりで決して後ろ向きな気持ちでない事を伝えてくれていました。
DVDではカットされていましたが、感謝カンゲキ雨嵐の高校生とのコラボの際の水玉の衣装は大野さんが松本さんの依頼で監修した衣装だったんですよびっくり
ミュージアムの裏側の絵に少し似ていて松本さんからのお話しで納得しました。

お昼ご飯は、ライブ限定のコラボドーナツを買おうと思ったのですが、すでに売り切れで後日並んで買ったのを思い出しました。
また、コンビニ限定のライブシールもコンプリートしたくていろいろと回りました。
このような企画もあり、経済効果についても言われる要因であったのではないでしょうか。

開演は15:00だったのですが、すでにたくさんの人が会場に向かっていて時間より少し早く会場入りをしました。
スタッフの皆さんが丁寧に説明してくれたので何事もなく入場出来ました。

入場して驚いたのはライブ会場の雰囲気雷
少し遠くではありましたが、大きなモニターにメインステージと花道とDVDで見ていたライブの雰囲気がそのまま感じられてワクワクがさらに高まりました口笛
ちょっとトラブルがありまして、自分の席を間違えるという恥ずかしいガーン思いをしまして、まだ満席でなかったので慌てて移動しましたが自分のドジさに反省しました。

アリーナの床は木製で、すのこの板を幾重にも組み合わせて釘で固定されて創られた上にパイプ椅子が設置されているのでその造りに感動し、スタッフへの感謝の意味がわかった瞬間でしたルンルン
また、花道のステージは開演前までは観客の通り道になるのですが、ライブの直前になると真ん中が封鎖されて嵐のステージに立っているメンバーやバックダンサーの通り道になる瞬間を間近に見ることが出来てなんだか不思議な気持ちになりました笑い泣き

そしていよいよライブスタートの時間となります。続きは、長くなり申し訳ありませんが次回の更新に続きます。クマムシくん