「インストール」で文藝賞、

「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した

綿矢りさが、「夢を与える」以来、

約3年ぶりに新作を発表!!

タイトルは、

「勝手にふるえてろ」


8月28日に発売!!

勝手にふるえてろ / 綿矢りさ
$噺のわかる人。


さらに、

電子出版として、

9月上旬に先行配信も決定!



綿矢りさは、かわいすぎる○○のさきがけ的存在でしたし、

出す本はどれもベストセラーになるくらいなので、

本が売れないこの時代に彼女が一役買うんじゃないでしょうか。

過去三作は読んでいるので、もちろん買いますよ。

それに、

本離れの打開策として彼女の力を借りるのはありだし、

配信で、

小説を普段読まない層も取り込もうとする

出版社の判断は正しいと思う。


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小説つながりで、

第143回芥川賞受賞作を!

乙女の密告 / 赤染 晶子
$噺のわかる人。



まだ読めてないので、綿矢りさの新作が出る前に読破したいと思います。


そして、

本が売れない今、売り上げに貢献している売れっ子作家といえば、

伊坂幸太郎。


最新作「バイバイ、ブラックバード」は、

太宰治の未完にして絶筆となった「グッド・バイ」から

想像を膨らませて創った、伊坂版「グッド・バイ」。

好評発売中です。

バイバイ、ブラックバード / 伊坂幸太郎
$噺のわかる人。




劇団ひとりが、

ハードカバー、文庫合わせて130万部突破した

「陰日向に咲く」から約4年半ぶりに

書き下ろし小説をリリース!!

青天の霹靂 / 劇団ひとり
発売中!!
$噺のわかる人。



東野圭吾2作品もオススメです。

聖女の救済

パラドックス13