剛紫名義が、早くも終了。


とのニュースが。

剛紫の公式ページが、堂本剛2009となっていました。

ニュース記事を読んでも、また変化するようです。


これに対し、中途半端や、改名失敗といった中傷文を書かれる方がいますが、

僕は、全然ありだと思います。


もともと、一つの名前で固定して活動してきたわけではないし、

その時に感じた衝動やスタンスで表現できる器こそが名前なので、

剛紫で表現できる音楽は本人の中では終了したということです。

おそらく、奈良という故郷を前にしたとき、

等身大の自分が立たなければいけないと感じたんじゃないかと思います。

もしくは、堂本剛でライブすることにより、今までの音楽全てを解き放つ集大成を表現したいのかもしれません。


なので、次に、どんな変化を見せてくれるか楽しみです。