来月結婚式をするので、学生時代の友人とメールでやりとりをしているのですが、
「そういえば(私)ちゃん花粉症大丈夫?」
と言われて、
(ああそういえば学生時代の3年間くらいは花粉症酷かったな~)
と他人事のように思い出したのでした。
一番ひどかったときは箱ティッシュ持参で授業を受けてたりし、常に鼻の下がガビガビだったのですが、今はどんなに花粉が多い日でも一切反応なし。目も鼻も全くなんともありません。
大幅に改善したきっかけのひとつは、新卒1年目に当時の勤務地と職種が嫌すぎたのが原因で白ご飯と茹で野菜と豆腐くらいしか食べられなくなり、そのような食生活を続けていたら翌年からほとんど花粉には反応しなくなりました。
(食生活自体は、東京に戻ってきてからは通常になりましたが)
その後10数年は、いわゆる花粉症的な症状はほとんどでなくなったのですが、花粉が多い予報のときは年に1~2回くらい鼻炎薬を飲んだり、目薬を多めにさしたり、というレベルの対応をしていました。
それが今年は一切、何にも反応しません。
花粉が「非常に多い」予報が出ていて、周りの人がくしゃみ連発していても、私にはまったく症状がありません。
思い当たるのは、
・がん予防のために食事を見直して継続していること(11月より)
・漢方(びわの種の粉末)を飲んでいること(12月より)
あたりです。
がん予防のためと思って続けている習慣が、こんな快適に過ごせる春をもたらしてくれるなんて・・・!とけっこう嬉しくなりました^^
定期検診の数値も指標として大事にしていきますが、快調だ、ということが実感できると本当にうれしいです。
漢方を教えてくれたK医師には感謝してもしきれないなぁ・・・