11月10日(木)

 

私が入院している病院では手術の前日から絶食です><

なのでこの日に口にできるのは水とお茶と下剤のみ・・・。ですが、意外と絶食は辛くなく、普通に過ごすことができました。

点滴も始まりました。

 

それよりやっぱり暇が辛い…人生で一番無駄な時間を過ごしてるんじゃなかろうか、と軽く鬱っぽくなっていました。

 

そんななか11時過ぎにはO医師が顔を出してくださり、ホルモン検査の結果と脳外科Drの所見を受け、手術ではステロイドを使う(手術当日~術後2日目まで点滴する)ということと血糖値が上がったらインスリンを使って管理するから安心してね、と伝えに来てくれました。

 

その後、眼科の診察に行くように言われ眼科フロアに。

外来の人たちと一緒に並ぶので、シャバの空気が新鮮でした(笑)。

 

眼科では初めての視野検査。最初かってがわからず、検査技師に切れられたりしたのでこちらも切れてとても険悪な中での検査となりました。

この病院、生理検査の時もそうでしたが、検査の対応は全般的にいまいちなんだよな~・・・。

 

視野検査のあとは眼科の問診。

若手(一般的な)イケメンM医師でした。(※私のイケメンの基準は一般的なものとかなりずれてます)

視野は問題ないとのことで一安心。あと念のため眼底を見ましょう、ということでミドリンを点眼されさらに30分待ち。

散瞳剤使うとしばらくまぶしいから嫌なんだよな~><

30分後に再度M医師の問診を受けましたが、眼底も問題なし。まぶしくて何もやる気にならなかったので、ラジオを聞きながら大人しく横になっていました。

 

少しうとうとして目を覚ますと、隣のおばあさんが話すのが聞こえてきました。

隣の人の主治医もO医師のようで何やら「あの先生は切ることにしか興味がない!」と何だかご立腹でした…。

 

まあ、私は信頼しているし、自分には合った、とてもいいドクターだと思ってるのですが。

 

その後・・・

消灯時間を1時間近く過ぎたころに彼から

「明日付き添ってやるために遅くなったけど仕事終わらせてきた俺スゲー」

みたいなメールが来たので、ぶち切れ。

2時間近くすったもんだして、微妙な心境のまま就寝しました(笑)