久しぶりの日記です。
涼しくなってきて、本が読みたくなりました。
主人と図書館へ。
私が、本を探している間に、主人が珍しく2冊抱えて戻ってきました。
2冊とも私の好きな村上春樹
読みたかった『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
近年の作品の中では、村上春樹らしい雰囲気の作品であっという間に読み終わりました。
もう1冊は『アフターダーク』
こちらも悪くはないのですが、大手ファミリーレストランのチェーン店の名前や
コンビニや携帯、パソコンが出てくるのが、以前からのファンの私にとっては、ちょっと違和感…
以前の作品ような、携帯もパソコンもなく、主人公が1人でマイペースに過ごしているのが
個人的には好きです。