映画の話が続きます。
昨日は、午後のロードショーで『TAXI NY』が放映されていました。
リュック・ベッソン監督の『TAXI』のハリウッドのリメイク版なんですね。

この作品のカーチェイスは、迫力があって見飽きませんでした。
CGを使いすぎとか、単調なカーチェイスって見てると飽きちゃうので。

主演のベルとNY市警のウォッシュバーンのデコボココンビのかけあいが
軽妙かつ笑いを誘い、B級作品ぽい感じはしますが、
頭をからっぽにして、笑いたいときに見るのにはいい映画なのかなと。

強盗役にスーパーモデルのジゼル・ブンチェンが出演しています。
今年、4月にファッションショーからは引退されたそうですが、推定の年収『56億円』。
鍛えられた美しいボディには、同性の私も思わず見入っちゃう美しさでした。

最近のアクションものは、CGが多すぎる傾向があるので、「またCGか…」と思うと
さめちゃうんですよね。
この『TAXI NY』は、CGを使っているのかもしれませんが、最後まで楽しく鑑賞できました。

『西部警察』が好きだったので、爆破シーンやカーチェイスは
「本物じゃないとね」なんて思っちゃう世代ですメラメラ