スワロウテイル
1996年
監督:岩井俊二
出演:三上博史、Chara、伊藤歩、江口洋介、渡部篤郎、山口智子、桃井かおり、アンディ・ホイ ほか
いろんな要素がごっちゃに詰め込まれた、邦画っぽくない邦画。
「円」が世界で一番強かったころ、「円」を求めて日本にやってきた外国人労働者たちは、自分たちの街を「円都」(イェンタウン)と呼んだ。しかし日本人はこの名前を忌嫌い、彼らを「円盗」(イェンタウン)と呼んで蔑んだ。この物語は円都に円を掘りに来た円盗たちの物語である。
この映画、使用言語のほとんどが英語、中国語、たまに日本語という感じである。
もちろん日本人キャストのほとんどが日本語以外での演技に挑戦している。
そして出演者のほとんどが様になってるのがすごい。
特に三上博史、Chara、渡部篤郎はすごい。
一番英語がうまいなあと思ったのは渡部篤郎。彼、英語で何を喋ってるのかいまいちわからない。おいおい、これは字幕付けないとやばいんじゃないの?って思ったら、ネイティブすぎてわからないだけだった。
元から喋れるわけでもなさそうだし、だとしたら相当にセンスと勘が良い俳優なんだろう。
ちなみにこの映画は、外国人排斥の引き金になるとかなんとか危惧された映画だそうですね。
私にとってみればそんなのとんでもない。
この映画を見たら、間違いなく円都が好きになります。そして円都に住んでみたいって思うでしょう。
その日暮らしのように、みすぼらしい恰好に、ズルでも詐欺でも何でもやって必死に生きて、ゴミあさりして、そんな生活をしている円盗たちをどこか羨ましく思ってしまうのは何故なのでしょう。
この映画の中で一番の名シーン「タトゥー」のシーン。
岩井監督は、このシーンを1秒単位からすべて頭の中で描いて完成させてから、絵コンテ→撮影と進んでいったようです。ちなみにここに出てくる蝶はCG。当時の邦画としては珍しいんじゃないでしょうか。
1996年
監督:岩井俊二
出演:三上博史、Chara、伊藤歩、江口洋介、渡部篤郎、山口智子、桃井かおり、アンディ・ホイ ほか
いろんな要素がごっちゃに詰め込まれた、邦画っぽくない邦画。
「円」が世界で一番強かったころ、「円」を求めて日本にやってきた外国人労働者たちは、自分たちの街を「円都」(イェンタウン)と呼んだ。しかし日本人はこの名前を忌嫌い、彼らを「円盗」(イェンタウン)と呼んで蔑んだ。この物語は円都に円を掘りに来た円盗たちの物語である。
この映画、使用言語のほとんどが英語、中国語、たまに日本語という感じである。
もちろん日本人キャストのほとんどが日本語以外での演技に挑戦している。
そして出演者のほとんどが様になってるのがすごい。
特に三上博史、Chara、渡部篤郎はすごい。
一番英語がうまいなあと思ったのは渡部篤郎。彼、英語で何を喋ってるのかいまいちわからない。おいおい、これは字幕付けないとやばいんじゃないの?って思ったら、ネイティブすぎてわからないだけだった。
元から喋れるわけでもなさそうだし、だとしたら相当にセンスと勘が良い俳優なんだろう。
ちなみにこの映画は、外国人排斥の引き金になるとかなんとか危惧された映画だそうですね。
私にとってみればそんなのとんでもない。
この映画を見たら、間違いなく円都が好きになります。そして円都に住んでみたいって思うでしょう。
その日暮らしのように、みすぼらしい恰好に、ズルでも詐欺でも何でもやって必死に生きて、ゴミあさりして、そんな生活をしている円盗たちをどこか羨ましく思ってしまうのは何故なのでしょう。
この映画の中で一番の名シーン「タトゥー」のシーン。
岩井監督は、このシーンを1秒単位からすべて頭の中で描いて完成させてから、絵コンテ→撮影と進んでいったようです。ちなみにここに出てくる蝶はCG。当時の邦画としては珍しいんじゃないでしょうか。


