仕事終わり15時ごろから

水位:1.6

流れ:ほぼなし(ほんの少し上げ?)

天気:曇り

大寒波真っ只中





いつも通りに入江上流50mくらいの場所からスタート。

とりあえずメタルバイブをぶん投げてみるが、強烈な北風に水面があおられまくって着水地点すらわからずな状況。





あと、全然飛ばない。





テトラ越しにメタルバイブを投げる場合は岸から5~7m手前で引き上げてやらないと速攻根掛かりしてしまうのでビクビクしながらやってたんだけど、前日の船着き場で既にメタルバイブ2個ロストしていたので怖くなって即ヤメ。







風強い中無理よねーと思いつつもアイシャッド3.8インチジグヘッドで護岸沿いをズル引き。





しかしこれも風に煽られたラインが護岸のコンクリに何度も引っかかり思ったようにコントロール出来ない




それでも頑張って元青柵から入江までやるけどバイトなし。






結局入江で根掛かりしてアイシャッドロスト。



寒いし風強いしでリグ作り直す気になれずベイト竿にベイビーシャッドで護岸マキマキ。




テトラにゴツゴツ当てながらストップ5秒アンドゴーの繰り返し。







ノーバイト。








一応イメージとしてはこれだけ寒いと流れの動かないテトラの中にじっとしてるやつがいるんではないかと思ってたんだけども、

どーにもこーにもテトラの穴一個一個チェックする気持ちにはなれない。いや、ごめんなさいね、面倒臭いんですよ。
思ってる事と行動が一致しないのは頭の悪い僕の癖。






で、奇跡の夕まづめシャローに上がって来るかもしれないデカバス求めで船着き場に移動。





前日の夕方に鯉をあげたのがここだったので、少しでも魚っ気がある場所の方が良いような気がして到着してそのままベイビーシャッドを投げてみる







一見何も無いような場所だけど、ピンポイントでデカイ木が沈んでる場所は調査済み。







そのすぐ脇にポンっと投げてマキマキ。









すると一投目








ぐ、、、、







ん?(違和感)




根掛かり?





と思って聞き合わせすると







クンっ!クンっ!







引き込むアタリ!







どぅおりゃゃゃゃゃあ!






思いっきりフッキングするも、すっぽ抜け。










呪いの言葉を吐きながらもう一回来ないかと思って同じコースや近辺を巻いてみるけどその後反応なし。





後から考えるんですが、こういう時ってフィネスでフォローいれたりするのが普通ですよね?もしくはルアーチェンジとか。


頭の中ではわかっているんだけど現場では出て来ない自分の引き出しの中。こういうのも含めまだまだなんだなぁと実感します。




その後は船着き場のコンクリの周りと角に向かって薄暗くなるまでカットテールネコしてノーバイトで終了。








反省点としては



大寒波のなか水温も最低に近い状況で、テトラのなかに隠れている魚か、ディープにいるバスにリアクションメタルバイブで対応という目論見だった筈なのに、




実際は風が強すぎてディープまでメタルバイブが飛ばないし



護岸沿いテトラとの間のズル引きも風に煽られて上手くいかない。




だとしたらベビタンとかテキサスしてテトラの中を丁寧に探るべきだったかなと。(水位も1.6で水中はそれなりに見えてた)

それとやっぱり、船着き場でのアタリがあった後のリグ変更とか、フォローしなかった事。


あとは根掛かりを気にし過ぎてアタリがあってもすぐにルアーを止めちゃう。巻き物なのにしっかり針がかりしないのはその辺りが原因か。




ちなみにフォローって言っても具体的に何が正解なのかはわからんのですが、その辺りの引き出しの少なさも問題。






この辺りを踏まえて次の釣行にいかそうと思います、




あ、ベイトのキャストは地味~に少し上手くなったかもしれないようなしれなくないような感触でござんした。





しかし初バス取るにはこの、あと何歩かが大事なんだなーと。




頑張らねば~!





あと、はやく暖かくならんかねー。防寒で寒さはヘッチャラなんだけどやっぱり手がかじかんで痛いのはキツイす。