
午前中、ジェニーと本当のお別れをしてきました。
おじいちゃん、おばあちゃん、姫、私の4人で火葬してくれる霊園にジェニーを連れて行ったのです。市の施設ながらとても綺麗な所で、最後にお焼香もさせてもらえました。
動物慰霊塔があり、ジェニーの骨の一部もそこに納められるとのことでした。
どんな犬にもフレンドリーに接するジェニーでしたから、天国でもお友達をたくさん作っているでしょう。
姫がいてくれたおかげで、3人とも暗くなりすぎず、ちゃんとジェニーを送ることができました。
私はもう一日早くジェニーに会いに行けば良かったとか、姫が産まれてからジェニーを邪険に扱ってしまっていたとか、自分を責めています。おじいちゃん、おばあちゃん(私の両親)もそれぞれこうすれば良かった…などと後悔があるようです。
でも姫の笑顔・行動などで3人ともずいぶん癒されました。姫がいてくれて本当に良かったです。
ジェニーと散歩できる、そんな当たり前のことが実は幸せだったことに気付き、改めて姫が順調に育っている当たり前に感じつつある幸せに気付きました。