最初は吐きづわりだけだった。ヨダレづわりの存在は知っていたから、ヨダレづわりではなくてまだよかったな…と思っていた。


ところが残念ながらある日突然、ヨダレづわりを発症した。7週目くらいかな。


ヨダレがたくさん出る上になぜか泡だらけになるので、飲み込むと空気もたくさん飲んでしまう。これは気持ち悪い。


発症当時は入院中だったので点滴に繋がっていていちいち流しまでヨダレを出しに行くことはできなかった…普通に起きたり立ったりするのしんどいし。


枕元に空のペットボトルを置いてそこに出すようにしたけど、頻繁にペットボトルの蓋を開け閉めするのが面倒だった。


そこでコップに吐き出すことにした。このスタイルがなかなか気に入って今でもコップに一日中ツバを吐き出している。ペットボトルよりはすぐにいっぱいになるから捨てに行くのが面倒だけど。

貴重な水分がもったいない…


ま、激しい吐きづわりの辛さと比べたらなんてことないけど。ヨダレが出なくなったら嬉しいけど、吐きづわりが終わってくれる方が100倍嬉しい