ニュービートルだ!!

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今日、会社に行くと、一通の封書が机の上に置かれていた。

 

見るとフランス語で、差出人は「PREFECTURE DE POLICE」となっている。

 

け!!!警察????

 

---胸がドキドキした。

 

(なんだよ、これ・・・)

 

というのも、

 

実は、パリに旅行した初日に、集団スリに遇って財布を盗まれ、

中には現金はもちろん、クレジットカードや国際自動車免許、マレーシアの居留証など、

僕の身分を証明するものがたくさん入っていたんだ。

 

スリに遇った時のことは、細かく後でこのブログで書こうと思うけど、財布を盗まれた後は、いろいろな不都合があって大変だった。

 

現金が無くなるのはもうあきらめるとして、クレジットカードもすぐ止めたから、それももう済んだこととして処理できるんだけど、唯一、自分の身分証明書が何かに悪用されることだけが心配だった。

 

例えば、犯罪現場にわざと落とされるとか、それを悪用して何かを企むとか・・・

 

ううう・・・

 

フランスの警察から手紙が届くということは、僕の身分証明書が警察の手に渡ったということであり、

 

何か面倒なことに巻き込まれていなければいいんだけど・・・と、緊張したのだ。

 

封書を開けてみると、そこにはフランス語でぎっしり何か書いてある。

 

--- まったく読めない・・・

 

僕はドキドキしながら、とりあえずその書類を人事部の女性に渡して、「何が書いてあるかわかる?」と尋ねると、「ちょっと待ってて」とあっさり言う。

 

ちょっとも待っていられない僕は、文章をタイプしてGOOGLE翻訳に入れてみるんだけど、なかなか本論にたどり着けない。

 

すると、わずか2~3分のうちに、さっきの女性が「わかった!」と言って、僕の部屋に駆け込んできてくれた。

 

「財布が発見されたので、フランスに取りに来るか、または誰かにお願いして取りに来てください。取りに来ない場合は廃棄します」という内容だった。

 

--- 安堵した^^

 

たぶん、盗んだ犯人が現金を抜き取った後、その辺に捨てたんだと思う。

 

早速、妻と娘に報告すると「これで一件落着だね」ということになり、

この2週間、なんとなく胸に引っ掛かっていた不安感が払しょくされて、晴れやかな気持ちになってきた。

 

「ところで、どうやってフランス語読んだの?フランス語わかるの?」

 

僕は人事の女性にそう尋ねた。すると彼女は、

 

「Google Transfer で翻訳したんです」という・・・

 

え???

 

皆さん、知ってました?

 

Googlle翻訳のアプリを使って、書類をカメラで撮影すると翻訳できるんだって!!!!

 

恐るべし、グーグル・・・

 

◆ ◆ ◆

 

人生、悪いことがあれば必ず良いことがあるから、この穴埋めは絶対何かで埋められるはず!

 

というわけで、早速、さっきロトくじをネットで買ってみました~^^

 

3億円当たるかもね!

 

机の上に置いてあるパリからの手紙を横目で見つつ、何か良いことが起こりそうな予感を感じて、すこしウキウキしてくるのでした。

 

めでたしめでたし。