こんにちは、シャムです。
試合を観ながら、なんとなくベティスに関する個人的な感想を垂れ流す観戦日記ですっ
(試合結果を含め、思考垂れ流しに書き上げるだけで、リアルタイム更新ではありませぬ。)
基本的に単なる独り言なので、タメになるような話や、分析はございませぬ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
■前半戦
開始10秒から、相手の放り込みと思いきや、綺麗に胸トラップでかわして抜け出され、
あっという間に華麗なるパスへと変貌した相手のクロスからシュートを許すベティス陣。
そして、パウ・ロペスからとハビ・ガルシアの疎通が悪く、
いきなりゴール前で相手にボールを謙譲しかける始末。からのコーナーキック・・・落ち着くんだ皆
ベティスを倒すにゃハイプレスといわんばかりにレガネス陣は、前線から追い込みをかけてきて、
どんどんプレッシャーに晒され、テクニックがある上位陣というわけでもないので、
思い切り良くシュートを撃ってくるのがまた怖い・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
対するベティスは、5分過ぎからようやく落ち着きますが、初先発のヘセは国王杯でも見せた
ドリブルが良い感じに機能しており、独特の間合いで前線の仕事をこなします。
私の過去のイメージ(怪我する前のマドリーですが)では、ヘセは左ウィングでエグイ角度のシュートを
決めるテクニックを持っている感じでしたが、バレンシア戦から観る限りドリブルが武器っぽいですね~
ベティスはバルトラ、マンディが不在のCBがとにかく不安定で、特にハビ・ガルシアがまずい感じです。
ベティスが今そういうスタイルだからというのもありますが、細かく繋ごうとはするものの味方と合わず、
色々なところで問題が起きていたり、テクニック見せて、結果パス取られたり・・・
で、コロコロとハビ・ガルシアのいる位置が変わってるなと思いつつ、DAZNの微妙な画質を観てましたが
矢張りどう見ても、場合によってシドネイが右CBに入ってますね・・・?
守備時は3バック、攻撃時は4バックで、4-1-2-3のように私には観えました。
しかし、攻撃として上手くいっている感じもなく、むしろディフェンスに問題点ばかりが見られる感じです。
マンディ、バルトラがおらず、グアルダード、カナレスという気の利いた選手もいない状態なので、
あまり可変式にして面倒にしない方が良い気がするんですが、最下位のウエスカ戦?か何かでも、
ベストじゃないメンバーの中で可変の3バック、4バックにして凄い混乱していた気がします(´・ω・`)
これなら、スタメンの段階でCBにシドネイ、右SBにバラガン、何なら右WGにいきなりライネスの方が、
まだバランスとして問題は少なかったように思えますね・・・
前半22分
などとボロボロの試合をしているうちに、コーナーキックがニアサイド重視で守りすぎ、
ファーサイドに流れたボールを、レガネスのFWに落ち着いてトラップされて、シュートを撃たれ失点
しかも、シュートも割りとへっぽこでしたが、バラガンに当たってリフレクションして入った感じで・・・
で、掻い摘んで言うと、ベティスがサッカーをせずにただただ負けました。
主力二人が累積で出場停止という中、連戦の疲労も、ELを控えて温存もあるんでしょうが、
これはもう、何も得るものもない、ターンオーバーどころか、ただただ試合を捨てただけで悲しい・・・。
負けるにしても、ヘセとライネスをもっと試せる形で使うなり、Bチームのメンバーに期待するなり、
もっと何かあったんではないかと思いますが、この試合はただただ無駄に時間を浪費しただけでした。
ベティスへの愛や気持ちが無くなるようなことはありませんが、あまりにも腹立たしい試合でしたね
いつもなら、色々と書くところですし、基本ポジティブな事を言いたい私でありますが、
今日のところはもうこれだけで終わりとさせていただきやす・・・
主力と呼ばれるメンバー、中心といわれるメンバーが何故そう言われるのかわかる試合とも言えますが、
それ以上になんかもう、気持ち入ってんのかってくらい下向いた試合でしたねぇ・・・。
2点目の失点なんかそうでしたが、下向くだけで味方を鼓舞するような選手もいませんでしたし。
能力云々以前に、ホアキンやカナレスなど、まだいける!という気持ちを出せる選手が
ピッチに誰もいないとこんなにも違うもんなんだなと。