よく、価値観が同じとか違うとか言いますよね。

それは様々な場面で使われるのだと思いますが、たまたま生徒さんと話をしていて思いました。

 

どんな話かというと、まったく勉強とは関係ないのですが、某有名コーヒー店の飲み物の話です。

高校生の女の子が、「新しく出た〇〇がおいしかった」と話してくれ、会話の中で金額を聞いてびっくり!!

デザートのような飲み物に、なんと600円を超える金額がついているではありませんか?!

 

それを聞いて、すぐに私は「牛丼」の金額を思い浮かべてしまいました。

そのデザートのような飲み物(そもそもこの言い方が古いですね)を1杯飲む代わりに、なんと牛丼の並盛は2杯食べることができるわけです。

 

そんなどうでもいい話なんですが、どこにお金をかけるのかは本当に人それぞれだと思いました。

それは、塾や予備校も一緒なんだろうなと。

 

大学受験のために、駅前の名のある予備校に信じられない金額を払って行く人もいるわけです。

それで結果が出ればまだいいのかもしれませんが、長野県の大学受験事情は相変わらずです。

 

そうかと言って、私たちbe the NEXTが、誰にで合った場所かというと、そうではありません。

私たちのやり方に合わない生徒さんもいます。

そのあたりはまた改めてHPやこのブログで書かせていただきますが、基本的に会話ができない生徒さんは向いていませんので。

 

だとすれば、そういう生徒さんはどこが合っているのだろうか?

一方通行でも、しっかり講義形式で教えてくれるところが、その生徒さんにとってはベストなのかもしれませんね。

 

ドリンクの話からちょっと強引な展開でしたが、いろいろ考えさせられた高校生との会話でした。

 

気になるので、そのドリンク、今度飲みに行ってきます!