時が流れても


このセピア色の写真は1999年のもの。(24年前)

 

私の顔はパンパンでまるで別人。
隣にいる谷崎テトラ氏(テトラちゃん)も青年のように若い。

昔の私は恋愛体質ですぐに恋に堕ちた。

が、私は燃えるように好きだった人達と
長く一緒にいられる関係性を築く術を知らなかった。

そのうち 夢見た恋愛関係が
ガシガシの縛られた関係に変わり
燃えるような情熱がドロドロの憎しみに変わった

命をかけた恋愛ドラマの泥沼から這い出たあたり

テトラちゃんの優しい存在と友情は、私の心を癒してくれた。


彼のおかげで1999年の岐阜のパーティーのWishというスペースで
テトラちゃんの音楽と私のブレスワーク、Yogaのコラボレーションをすることもできた。

彼の音楽は最高だよ!

ユニット名はスクールメイツ
(女の子のグループを思いだすあなた。そっちじゃない。)
一緒に学びをする同士という意味


そんなテトラちゃんと今度、何十年ぶりに再会して

何かピースでマインドフルなことを一緒にやろうと約束したよ。

昔の私に言いたいのだ。(いや、今の私にも)
友情って素晴らしい。

時が流れても 
時がどんなに流れても
また繋がることができるから