こんにちは Sumaco です。
今日は人に助けを求めるというのはいい事かもしれないという話です。

娘はスイマーで学校のスイムチームで泳ぎ続けて5年目の16歳
週6日泳ぎ続けている彼らにとってはチームメイトの存在は大きく。
辛い中でもチームメイトがいたから頑張れたはず。

インターナショナルスクールではもうすぐ1年が終わります。
そうお別れの季節。

娘の大事な大事なお友達が卒業していきます。
彼はオランダ人でスイムチームのお父さんと言われていたような存在。
うちにもご飯を食べにきてくれた時、うちのパパと会話のレベルが18歳には思えないくらいしっかりしていて、礼儀正しいし、身長が190センチもあるのでこちらがハグしたくなるような胸板の厚さウインク
そしてその子のお母さんも最高に素敵な人なのです。

 

今回は彼のためにもYear End Partyを開きたいと思っていました。
私はスイムチームのグループのまとめ役の3人のうちの1人。
普段は本当に何もしていない。。

まず、英語でコミュニケーションが私にとっては億劫。
話すのは得意なのですが書くのが苦手なのです。

今回、日にち決めで少し大変でした。
学校最終日前の週末には、

私の大事なコーチングの講義が入っていること。(5時まで)
そのコーチングはピンと決めて決めたものの50万円払っているのでその週末の講義は10万円くらいの価値があるのです。見逃したくなーい。

それでその子のためにPartyをやりたいけれど 
一人で頑張りすぎている私にも気づいたのです。

そこでグループまとめ役の2人にこの日にやりたいけれど私は予定があるので2人の助けがないと無理だと言ってみました。でも2人も忙しそう。。
この2人はTeamの人に言えばみんな喜んで手伝うよって言ってました。
私の心の中では「みんな勝手だなー」ってちょっと思いました。

ここでいつもの私だったら一人で空回って、
みんな助けてくれない!と卑屈モードになるかもしれなかったのですが、
スイムチームの中でも仲がいいママ達3人に聞いてみました。

「この日が一番パーティーをやるのにはいい日だけれど私が忙しくて何もできないのにみんなに助けを乞うのはなんか変な気がするけどどう思う?」って。

そしたらこの3人のお母さん達は
「私は喜んで手伝うよ。その日にやろうっ!」って言ってくれたのです。

そして英文を書くのが苦手なのを知っていたお母さんは以前のパーティーのテンプレートも私に送ってくれました。


本当に本当に嬉しかった!

人に助けを求めることで私のやりたいことも諦めないでできて、
人の愛情も感じられる。
これは一石二鳥だっ!と感動しました。

昔の私だったら
用意のためにコーチング講座を途中で切り上げる。
そして自分だけ頑張っているのにと心の中で文句を言いながら自分の中で決めた責任を全うしていた可能性があります。
でも、人って案外助けを求めたら 喜んでやってくれるんだって改めて学びました。
人って優しいラブラブ




これこそWin Win
ちなみにこの大好きなお母さん達はアジア系アメリカ人、ドイツ人、オランダ人。
子供を通して知り合った人達。
こういう繋がり本当に大事にしていこうと思ったし、
私も誰かの助けが必要な時に助けられる人でありたいなと思いました。