大事なお便りが親の手元に届かない?! | うちの子育て・勉強日記

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家庭学習で、公立トップ高を目指します!
元塾講師の経験を活かして子育て中。
子どもの勉強のことで悩んでいる同じママさんの役に立てれば♪

「うちの子、お便りは言わないと渡してくれなくて…」

「えっ?そんなプリントあった?見てない」

ママ友と情報交換中、こんな会話をよくします

 

が、うちの長男(中2)はちゃんと見せてくれるんですおいで

 

大事なお便りは保護者に渡すことを習慣化しましたキラキラ

 

習慣化させる道のりは長いですよ~笑い泣き

 

現在、小3の次男が帰宅すると

保護者宛のお便りを探すために

ランドセルの中を見ます

「母ちゃんにお便りある?」

「このプリントもらうよ~」と声掛けしたり

「このプリントは何?いる?いらない?」なんて言いながら

いらないものは捨てちゃいます気づき

ランドセルの中身も整理されてスッキリ気づき気づき

 

親が探している様子を見せ、学ばせます

毎日繰り返すことは大変です

でも、まずは親が動かないと子どもは動かない…びっくり

 

そのうち、お便りを親に渡すことは大事だと伝わります

これを繰り返していくと、

数年後には

「お便りある?」と聞くだけで

手元にお便りが届きますチュー

現在、長男(中2)は「お便りを入れるファイル」を渡してくれますキラキラ

 

「〇〇のお便り、もらった?

大事なものだから、配られるの待ってるんだよね~」

なんて言っておくと、

「配られたよ~」って持って来てくれるようになります

 

ここまでになるのに、

やっぱり数年かかりますが、

「出してくれないと困るでしょ?ハッどこにあるの?ハップリントっハッ

みたいな喧嘩はなくなります笑い泣き

何事もコツコツですね照れ