「ひっっっさしぶりに
この人、苦手って思う人に出会った!!
(興奮)」

自分が何故そう思ったのか?
分析をしたくて話を聴いてもらった。

まず先ほどの会話の流れを話し、
自分が何を感じたのかを言語化。

最終的に
粗探しをされていたことに気付いた。

「なんか一瞬、
圧迫面接を受けている気分になった」


あのとき、何故そう感じたのか?


考えてみると、
こちら側の言っていることを
ことごとく否定されていたことに
気付いた。

会話を再現すると、
これまでの話の流れと関係なく
現在の人間関係を聞かれた。

かなみん
「特に問題ないですよ」

Aさん
「そうじゃなくて、
(ちょっとキレ気味)
まわりとの関係性はどうですか?」


質問が抽象的で困った。


かなみん
「いろんな人と会う機会も多くて、
いつもワクワクしてますよ」

Aさん
「そのワクワクって本当ですか?」

……?? 


感情に本当も嘘もあるのか…?

かなみん
「本当かと問われたら、
感情は確かめようがないので
証明できないですね」

ここまで再現会話

かなみん
「…という会話をしたんだけど、
あれは何が聞きたかったんだろう?」

相手
「典型的なビジネスの
フローチャートだと思うけど。
あらかじめ質問とそれに対する
回答を用意しておくパターンの」

かなみん
「なるほど!
それなら圧迫面接だったのも納得」

相手
「だいたいの人は
すんなり答えられないから、
そこで商品を売るんだよ」

かなみん
「あ、そういえば予定時間より早く終わった(笑)
カモにならないと判断されたかもしれない。笑」

粗探しされたけど、
それに対して答えられないとか
特になかったし。

「というか、あの質問
みんな答えられないの?

ワクワクが本当かって聞かれても
証明しようがないじゃん」

その前の人間関係についての質問も、
ほんっっとに1つの問題もない。

ひっっっさしぶりに
苦手だと思う人に出会ったくらい。笑

話したおかげで情報の整理ができた。

聞いてもらいながら、
「上から目線」「否定する」
「3次元ビジネス手法」は
自分が持っている情報の反映だわぁ
と思っていた。笑

だから、
苦手な人がいても何の問題もない。

そこに嫌いだの感情を乗せるから
問題や悩みになる。

好きな人は好きな人で
一緒にいて楽しいし、

苦手な人は自分の情報をたくさん持っている人だからワクワクする。

潜在意識を書き換える観点でいえば、
捗るのは圧倒的に後者。
 
だから、

好きでも苦手でも
どっちでも良い。


どっちも楽しい。


潜在意識を書き換えていたら、
何の問題もなくなっていく。

目の前の出来事に
感情が左右されないだけで、
楽しいやワクワク感は常日頃ある。

自分の中の問題が終われば、
すべての体験がただ楽しいに変わる。

無意識の情報を書き換えていけば、
問題なんて瞬時に終わる。

これ以上に自分のことを知る方法も
そう無いと思う。

自分の情報だと認識してしまえば、
他人のせいにすることもなくなる。


動かない石を変えようとするより、
自分が変わった方が早い。


人生において、
こういう無駄な労力を使わないことで
どれだけ自分のやりたいことに
エネルギーを注げるようになるか。

もちろん、
無駄が悪いわけではないし、
それもまた1つの体験。


ただ、
無駄な労力って疲れるじゃん。

そこを繰り返すより、
新しい体験をどんどんしていきたいじゃん。


そういうことよね。





自分の紐解きが楽しすぎて
永遠に潜在意識と遊べる。笑