カウンセラーは
目の前の人の思い込みを外す人。

なので、
自身の思い込みから抜けた状態で
必ず話を聴くこと。


これ大原則。

例え、どんな相談が来たとしても。

それが自分にとって
カウンセラーという役割。



「余命1ヶ月と言われました。
私はどうしたらいいでしょう?」

ふと、こんな相談が浮かんだ。


一時、がん患者として活動していたので、
「余命」という言葉を聞く立場にあった。


どんな人であっても、
その瞬間に幸せになる権利がある。

もっといえば、
余命と不幸は関係がない。


そう認識したから、
そうなっているだけ。

人は、
思い込みの数だけ不幸になる。

なぜなら、
自分で自分を縛り付けているから。


いま幸せではないことと、
目の前の現実は一切、関係がない。


そして、
最近思うのは、

そこそこ幸せな人生でいいんですか?


別に不幸でもないし、
それなりに幸せだし…

本当にそれでいいんですか?


世の中には、
どの瞬間も幸せな人がいる。
 

ほんっっとにあなた、
それでいいんですか?


「そこそこで良い」
という理由もわかる。

だって、
こわいもんね。

幸せになるって、
多くの人にとって怖いこと。

社会ルール、常識、人の目。
思い込みを作ってきた基準を捨てるって。

そんな過去の自分を
ぶっ壊さないといけないから。


自分が行うカウンセリングは
かなり強力。


顕在意識まで落とせたら
強固な思い込みを
0(素粒子)に戻してしまうから。


それを繰り返すから、
やがて本当の幸せになる。

目の前の現実や現象にに関係なく
幸せになる。


一緒にその状態まで創ってしまえば、
あとは本人の力で創造していけるようになる。


「絶対に魂から幸せになる」
という意思だけ持ってきてくれたら。

幸せになる恐怖が出てきたとしても、
それすらゼロに戻せる。

強力すぎるから、
本当に縁がある人にしか伝えない。

貯金が100円だろうと幸せな人は幸せなんだよ。
それが余命だろうと変わらない。

「そんな幸せは自分には無理」
って思うなら、
それこそが思い込み。


だって、

人間には可能性しかないのだから。





近々、セッションの募集する予定。

どんな変えたい現実でも相談カモンです。


そこそこの幸せで良いなんて勿体ない。


肉体も細胞も、
その程度で良いなんて思ってない。

自我から抜けて行こう。

幸せを怖がるのも妨げるのも、
自我(エゴ)だけなのだから。