睡眠時、
熟睡できるかは身体の状態にかかっている。

枕などの寝具がどうという話も聞くが。

悪いけど、
それはただの対処療法。

身体が緩んでいたら、
床でも痛みなく寝ることができる。

そういう先生から身体のことを学んでいる。


身体が脱力していないのに、
休むことは出来ない。

寝ているとき、
身体は無意識の状態となる。

なので、
日常から緩めるよう意識して過ごす。

そうしないと睡眠中であっても
身体は緊張状態になる。

無意識を変えるには、
意識から変えていくしかない。

だから、
知識が大切になる。

姿勢、歩き方、
寝転び方、起き上がり方。

知らないから身体に負担をかける
やり方を取ってしまう。

病気にしても、身体を壊すにしても
なってからでは遅い。


「身体を壊した経験から学べました」



いや、

壊す前に学んで回避しようよ。



自分もいろいろあったけど、
回避できるなら全力でそうした。
 

なんで自分の身体を
学ぼうとしないんだろ??

なんで壊してから騒ぐんだろ??



謎。

筋トレは身体を身重状態にするので、
あれこそきちんと学んでやった方が良い。

筋肉量ではなく、
正しく身体を使えている人から。


それ以前に、
見極める思考力が必要だけども。


ぼけーっとしてたら、
詐取されて終わるよ。