・今の医療


自分が最近思う知識がある人って、
多くの分野を学ばれている。

1つのことを対処しようとした時に多角的に見ることが必要になる


自分でいえば、
メンタルカウンセリング。

心の問題を解決しようとした時にも、生活習慣の整え方、脳科学、食育、金融知識などと多くの知識が必要になる。

多くの人に対応しようとすればするほど。

しかし、
自分の専門分野だけしか学んでいない人も多い。

医学は本当にそうだと思う。

病院で東洋医学の観点からも診てくれる先生に出会ったことがない


10年以上、右足が上がらなかった。
病院にも行ったけれど治らなかった。


これを治してくれたのが東洋医学。


西洋医学以外は胡散臭いみたいなイメージって、
ほんと何なんだろう。

すべての人に万能な治療なんかない。

それぞれ原因が違うのだから。

自分は今の医療の価値観は好きではない。



・好きなものを好きなだけ食べて何が悪いという文化



1、2年前まで食品表示や何が使われているかを自分もあまり気にしなかった。

今となってはアタマがイカれていたと思う。

というか、
洗脳されていた。


「美味しければ何が使われていても良い」

「身体にどんな影響があるかも気にしない」


小麦粉をやめて体調が良くなった報告をよく聞くようになった。


日本は食べ物で溢れている。
その反面、食と身体の関係性に関心を持っている人が少ない。

大人の食育ができていないから子どもの病が増える。


普段、自分が何を食べているか見直す。


これって、すごく真っ当なことだと思う。


なぜ、これができないか?


理性より欲が勝っているから。


砂糖や小麦粉は中毒性もあるから、
本人の意思の問題といえないところもある。

だからこそ、
食に対する知識を取りいれないといけない。


なぜ、乱れた食になってしまったのか?

歴史から知らないといけない。



・自分で治すという意識



何でもそうだけど、
自分自身のことで他人任せにして良くなるものなんかない。


身体はどうだろう?


お医者様、薬が治してくれる。

そんな考えがあるように感じる。




未来がわからない以上、
治らないと断定はできないよね。


吉野先生の自分とは正反対の考えも調べる姿勢、本当に尊敬する。


人間のダメなところは、
自分が正しいと思った情報に関する知識しか取り入れないところ。


これは脳の一貫性の原理でもあるので、意識しないと無意識にそうなる。


自分が何を考えているか?


常に俯瞰する姿勢。

これが出来ている人は柔軟な対応ができるし老害にならない。


自分が正しいと思っているものを押し付けていないか?

自分の主張の前に相手の伝えたいことを聞いているか?


これが出来ている人が半数以上なら
世の中は平和だよ。







何をしたらいいですか?

なんて言わない。


毒親だろうが過去がクソだろうが、
言い訳をしていても何も変わらない。

振り払って未知へ進むのは痛くて当然。


波風立てずに迎合していればいいのにさ。
それが出来ない自分は大馬鹿だと思うがそれで良い。