視野が狭い人はその思考パターンこそが自分だと思い込む。
実際、自分とは素粒子であり存在しない。

観察によって無限のパターンが崩壊し有限となる。

この世界で呼んでいる自分とは、
思考によって観察したもの。


それがわからないから、
自分とは思考であると考える。


税金の値上げ、
国民が貧困になる社会制度、


頭の良い支配者たちはそんなことわかってやっている。
むしろ、一般市民がわかる程度のことをなぜわかっていないと思うのか。


一般市民が考える上の上の上の上を考えているから支配出来るのだ


この世には何もないこともすべてわかってやっている。


だからタチか悪い。

せめて、自分と呼んでいるものが
キャラクターであることくらいは気づかなければならない。



考えれば考えるほど気が狂う。

だってこの世界は無限なんだもの。



そのため常に偏ってはならない。

思考の外に出なければならない。


自分という枠によって有限の世界を観察できるが、
狭めているのも観察なのだから。


この世界が無限であり何もなく、
素粒子から出来ていることを悟りと呼ぶが、


悟ったから何?


っていう話。


最近は目覚め症候群の人も多いが、
そこに優越感を持っている限りは
悟りでも目覚めでもない。


んで、
悟って目覚めたから何なんですか?


そこに何も無い。


無いとはあるということ。


支配者層はこの程度のことはわかっているので、抗いたいのなら思考を止めないこと。


そして、
無駄な対立をしないこと。

これには自分を絶対的な正義だと思い込むことも含まれる。

そんなもの存在しない。


人間は安定を求めるが、
そんなものはない。


理解して実行している人は
日本人なら1割以下じゃなかろうか。


まとめると全体繁栄を常に考え
生きろということ。

それ以上の絶対法則はない。