Betchyのブログ

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男性との距離が近づくときは自然と近づいていくように、距離が離れていくときも自然と離れていくものです。私は男性から離れたいときは、徐々にフェードアウトしていくようにしています。それは多くの女の子も同じだと思います。


でもたまに、「フェードアウトするなんて卑怯だ」と男性に非難されることがあります。きっと楽な逃げ方をするのが許せないということなのでしょう。たしかにそういう気持ちも分からないではありません。しかし私は、断固としてフェードアウトこそが正解だと思うのです。


フェードアウト批判論者の言い分はこうです。


「俺ははっきり自分の気持ちを伝えてきたし、一生懸命お前のために努力もしてきた。この俺に対して、どうしてちゃんとけじめをつけてくれないんだ。なんとなくうやむやにして自然消滅を目指すなんて、俺の気持ちが収まらないじゃないか。」


でもね、分かるでしょう?あなたの気持ちを収める方法なんかないんですよ!どうやってもあなたは激怒するんでしょう?納得しないんでしょう?それに、あなたに対して気がなくなったということを理路整然と説明してほしいんですか?


それにね、「俺は気持ちを伝えてきた」って言うけれども、それは確かにあなたは言ってましたし、私は聞いてましたよ。でもね、私がどんな表情で聞いていたか、あなた覚えてますか?困ったような苦笑いで流してきたじゃありませんか。おかしいと思わなかったんですか?伝えるっていうのは、聞き手の反応はおかまいなしに、自分が言いたいことを言い放つことなんですか?


私はあなたに気づくチャンスをたくさんあげました。でもあなたは気づかなかった。いや無視した。だから少しずつあからさまに、フェードアウトしていったのです。あなたから見れば何の前触れもなく急に破綻したように見えるかもしれません。それはそれは不条理に思うんでしょう。でも本当は徐々にダメになっていたのです。それに、関係が冷えていく過程でわざわざ「私たちダメになりつつあるよね」って確認する人なんていませんよね。だから、いつも失恋は突然やってくるように見えるものなんです。そういうものなのに、卑怯だとかいってキレてくる人は何を考えているのでしょうか。


もうひとつ言いたいのは、フェードアウトはうやむやに自然消滅を目指す消極的な方法では必ずしもありません。それは明確な態度表明でもあります。つまり、「あなたとはこれ以上お付き合いしたくありません。その理由を説明する気もありません」という意味です。たいへん明確でありましょう。じゅうぶんけじめを付けられるほどには明確だと思いますよ。


もっと言いたいことがありました。女子の心理として、面と向かって男性に別れ話をするのは怖いんです。これも意外と分かっていない人が多いようなので言っておきます。自由恋愛は男女平等のタテマエではありますが、1対1で男女が付き合うわけですから、女性はいつも男性を警戒しています。怖れています。男性が別れ話をすれば女性はヒステリックに泣き叫ぶかもしれません。それは大いに迷惑でしょう。でも女性から別れを切り出したときに男性に何をされるか、その恐怖はもっと違うものだと思います。本当に怖いんです。ですから、面と向かって言う代わりに察してもらおうとするのは認めてもらいたいのです。


誠意があってもフェードアウトするしかない場合もあるんです。どうか責めないでください。