必ず敵がいる
変えて欲しくない者もいる
理不尽であっても
満足できる側は変えて欲しくない
下の者であれば
出すぎた真似をされたくない
同じ位置の者であれば
先に出て欲しくない
絶対的に不利であろうと
それをやるか やらないかで
事は決まる
有利になった時に
仲間につく者もいるだろう
勝った時に
賞賛する者もいるし
敵だった者も自身の利益となれば
手の平を返したように誉めてくる
だけど友ではない
そこを離れれば只の人になる
いつも勝者は一人なのだと思う
その覚悟ができた時に
変える事ができる
そう思う