昨日、某番組の収録の中で
ある貧困の激しい国での
スラムの子供達を助ける為に
月千円の寄付で一人の子供の医療費を賄う方法
医療保険を変わりに支払うような方法と解釈しましたが
現状、治療の必要な子供の人数に対して、
参加者人数は知名度が低く少ない。
今、自分は参加しようか迷っている。
自分の考えは支援。
ある程度の事が済んだら、次に移る方がいいと思っている。
いつまでも頼って欲しくない。自立する方法を考えて欲しいから。
今回のシステムは0歳~15歳までの子供の中の一人に対し
自分が担当になる事になる。
治療が終わっても、寄付したお金はプールされ
別の子の医療費になるが
最後まで担当になった子の医療の保険的役割を持つ。
多分15歳になるまでだと思う。
1人に対して1人の子供を担当するので
わかりやすいし、その子の成長が楽しめる。
だけど思った。
今は必要なシステム。
だけどあってはおかしいシステム。
国が行うべきであって
いつかは無くならなくてはいけない。
そして
自分はその子の親ではない。
最後までその子を守ることができない。
ならば、治療が終わった時点で
別の子の担当に移った方がいいと思った。
あしながおじさんではないけど
誰が寄付してくれたとか知られなくてもいい。
それでも構わないなら参加しようと思う。
自分にはインターネットで知った子を
いつまで守れるかわからない。
月千円だから手助け気分なのかもしれない。
フローラさんのように一人の子を
命懸けでずっと守れるのかわからないから。